のべおか第九
のべおか第九

夕刊デイリー

表紙へ

目次へ

前ページへ

次ページへ


のべおか「第九」を歌う会・延岡フィルハーモニー

2000年9月5日(第6面)

海を渡った のべおか「第九」


みんなの夢がかなった

音楽に国境はなかった


メドフォード公演という夢を実現していることをかみしめながら演奏する延フィル団員


 姉妹都市提携20周年、のべおか「第九」を歌う会結成15周年、延岡フィルハーモニー管弦楽団結成10周年と西暦2000年の節目を記念して、歌う会、延フィル、サポーターなど総勢250人でアメリカ合衆国マサチューセッツ州メドフォード市を訪ねた延岡市の訪問団(団長・桜井哲雄市長)は、ベートーベンの「第九」(合唱付)演奏を通じて国際親善、姉妹都市交流に大きな足跡を残した。参加者の発言や写真で交流の模様を記録する。


アメリカで活躍しているソリストの歌声が演奏を一段と引きたてた


演奏終了後、声援に応える指揮者の末廣誠さん(右端)とアメリカの4人のソリスト


スタンディングオベーションで拍手を送る超満員の聴衆。手前左はマッグリン市長


 昭和55年(1980年)8月29日にメドフォード市で姉妹都市盟約に調印してから20年。メドフォード市は延岡市の市民オーケストラと合唱団が海外で「第九」を演奏したいという夢の舞台を提供してくれたばかりでなく、「地球の反対側から大挙してやってきた」延岡市民を温かく迎え、次の時代も今まで以上に交流していきたいと意欲を示した。訪問した延岡市民は、アメリカに姉妹都市があることことの意義を再認識していた。
 今回の訪問をアメリカでも地元の多くの新聞が取り上げたが、「ボストングローブ」は、「第九」公演の記事とは別に延岡市とメドフォード市の20年の交流を紹介。「延岡から贈られた桜の木がメドフォード高校付近に植えられ、コンピューターや教育機材が延岡から贈られている。ミシシッピ川以東最大の日本語学校がメドフォード高校で始められた…土曜日のメドフォードはまるで東京のようだとバド・ルイスは言う。…メドフォードの住民にとって延岡との関係は、目を見張ることばかりだった」(8月27日付、ダイアナ・ブラウン記者)と書いている。米国側での反響も大きかったようだ。


「写真、記事の無断使用、転載を禁止します」



A Horita House Production
[延岡ガい〜どマップ][延岡薪能][のべおか第九][自己紹介][そのほか…]
[事務局だより][過去の指導][過去の公演][チケット情報][Medford公演]
[夕刊デイリー]

前ページへ

ページ最上に

次ページへ