さぬきうどんと直島・倉敷の旅
2010.8.13-8.17
8月13日〜14日 高速SAの旅・さぬきうどんツアー編
8月15日      直島、アートな島巡り
8月16日〜17日 倉敷、ピーカンな美観地区、高速へとへとの旅
カレンダー上では5日間の旅だけど
旅行社のパンフレットなんかでは、5日間の旅になるんだろうなあ。土日をはさんだお盆休みをフルに使いまくっての家族旅行。カレンダー上では5日にまたがってるけど、ホテル泊は2泊。え、これって2泊5日の旅なのか。

8月13日午後、出発。
まず目指すは海峡花火。だけど、翌朝までには高松にたどりつかねばならない。下道に下りたらあの大混雑をいつ脱出できるかわからない。そこで、高速のめかりPAに早々とクルマを入れ、PAで開始までの数時間をまったり過ごし、そこから見ようと。

午後2時。打ち上げ6時間前ですよ、え、しかも高速PAだからそこからじっと6時間ですよ。
なんと門司ICの入り口には、「めかり閉鎖」の文字が・・・。駐車場がいっぱいになったら閉鎖されるって聞いてたけど、まさか6時間前ですでに閉鎖とは・・。
すぱっと花火はあきらめて、高速道路SA散策を楽しむことに。佐波川SAでういろう食って、宮島で晩飯。あれこれ悩みつつ、結局由緒正しき正統派路線でカキフライ。娘の頼んだウナギが予想外に美味。ちなみに、帰りも晩飯は時間的に宮島。SAのラーメン屋さんへ。黒マー油とんこつラーメンがこれも予想外にうまい。熊本っぽくあるようなないような。濃いめトロトロ系が好きな方はどうぞ。
で、さらに揚げもみじを食う。新鮮な食感。だけど、1回食えばいいや。ってとこ。
1回でいいやの揚げもみじ 黒マー油とんこつ
さらにSAの旅は続く。
おっとSAなのにおしゃれなカフェが出現。アンデルセンのカフェレストラン、パン屋さんができてるじゃないですか。ここは小谷SA.(上り)うまそうなパンがいっぱいあって思わず手が伸びそうになったけど、いやいや明日の早朝はうどんじゃないかってことで断念。

その後もSAで休憩しつつ、瀬戸大橋を渡り、高松西IC手前の府中湖PAで仮眠。早朝うどん食ったら、高松クレーターの湯きららでさっぱりというコースをたどったのでした。
小谷SAのアンデルセンカフェレストラン 高松クレーターの湯 きらら
さあ、さぬきうどんツアーだ
うちの長女は数年前からすっかりさぬきうどんにはまっている。「恐るべきさぬきうどん」を熟読暗記し、超麺通団シリーズも読み、とにかく麺通団を崇拝している。
どれくらいすごいかって言うと、宮武の系列はどことどことどことすらすら出てくるし、「ガモムス」って何?と聞いても、へっちゃらなのだ。
そんな長女と選んだ今回の店が4店。これ以上は一日で食えんだろう、食えても修行でしかないって判断。営業時間が短い店が多いのと、日曜休みの店がほとんどなので、なかなか難しい。さらに今回一番の目的だった、「谷川米穀店」がお盆休みで行けないのもがっかり。
朝、5時50分。県庁近くの「さか枝」は6時開店となっている。ふ、余裕だぜと思いつつ、駐車場。近辺を見渡す。なんでこんなに観光客っぽい人が歩いてるんだ・・。
なんと午前6時前の「さか枝」にはすでにうどん食ってる人がいっぱいいるじゃないですか。
ここはセルフの店。予習はしていたけど、手順に迷う。注文して、お金払って、うどんの入ったどんぶり受け取って、「かけ」はうどんを自分でゆがいて。で、だしと薬味に移る。てんぷらは注文時に個数を言っておいて、あとで選んで取る。
ここの小はちょっと量が多いぞ。てんぷらも大きい。親子4人でぶっかけ小1とかけ小2、てんぷら4つ。てんぷら取りすぎだ、と後悔。
「高松クレーターの湯きらら」で朝風呂に入って、腹ごなし。
さて、次は「釜玉発祥の地」と言われる綾川町の「山越うどん」。9時開店だ。
8時過ぎについてしまった、まだ1時間ほどあるな・・・・・なんとなんと、8時過ぎには200台の駐車場は県外ナンバーでいっぱい。大分ナンバーも2台発見。ぞろぞろぞろ多くの人。
あなどれん。
店に入る行列に並びつつ、メニューを選ぶ。
「かまたまやま」「かまたま」「かけつめたいの」を選ぶ。かまたまのだし、かけすぎんなよ、と思いつつ、あ、ちょっとちょっとかかりすぎた。かまたまは何もかけないままでもうまい。かけないほうがいかも。またまたてんぷら。じゃがいものてんぷらがうまい。(甘いの好きな人限定)
うどんをもって通路を通ると、あちこちにベンチがあって座って食ってる。
通路を抜けると広い庭のあちこちにベンチやイスがあってどこでも食える。
絶好のうどん食いロケーションなのだ。
とってもオープンな気分でうどんが味わえるのだ。

ちなみに、Jを目指す四国地域リーグの「カマタマーレ讃岐」のポスターもちゃんと貼ってあった。
チーム名も釜玉なら、エンブレムにもうどんが渦巻いてるくらいさぬきうどんなチームです。
腹ごなしに観光しつつ、まだまだうどん行脚はつづく
娘たちよ、ちょっとお勉強しようね。せっかく高松まで来たんだから。
平家物語歴史館」で祇園精舎な時間を過ごすのだ。ネット予約すれば割引もあります。
が、なんとここは1Fは蝋人形館なのだ。四国の著名人の蝋人形がいっぱい。けっこうおもしろい。2Fのメインは平家物語の場面を蝋人形で再現するというもの。「一ノ谷の合戦」はけっこう迫力あり。
さて次は11時開店の県庁そば「竹清」へ。
じつは朝行った「さか枝」のすぐ近く。開店時間が違うので、行ったり来たりになったけど。
おお、並んどる、並んどる。12時近くの「竹清」はすでに行列。でも並ぶのもまた楽しい気分にさせてくれる。
のれんに「うどん揚物」とあるように天ぷらが人気の店。入り口では大きなてんぷら鍋2つを前におばちゃんがわんさかタマゴとちくわを揚げている。汗まで油に混じってそうなイキオイ。それもまたよし。
人気のタマゴとちくわを揚げるのに手一杯で、天ぷらの棚には他のネタはほんの少ししか残ってない。まずタマゴとちくわの数を聞かれる。4人で、タマゴ3個とちくわ1つを頼む。うどんはぶっかけとかけの2杯(小)にする。
とろとろの半熟タマゴの天ぷらだけど、ちょっと揚がりすぎてた。もうちょっととろとろがよかったか。
ふたたびブレイク。何せ、12時半の時点でうどん店3軒回ってるのだ。もう、いっぱいいっぱいかもって状態なのだ。
そこで、ベイサイドで古い倉庫街を改築し、ギャラリー、雑貨やブティック、カフェなどを集めた「北浜アリー」へ。
こんな店つくるの楽しいだろうなあ、でも、もうけを出す店として営業していくのは難しいだろうなあ。でも、楽しいだろうなあ。カフェでデザートタイム。うどんは別腹ってことで。
うどんツアーのしめは、宇多津町の「おか泉」。高松市内から40分ほど。
午後4時半、この中途半端なころあい。それでも、「おか泉」にはなんと行列。さぬきに集ううどん人には時間など関係ないのだ。
ここはいわゆる一般店と呼ばれるうどん屋さん。注文したら何一つ自分で手を下すことなくうどんが出てくる。そして有名なのが「冷やしおろし天」。ここに来たらこれを食わずしてなにをかいわんやのメニューなのだ。
冷やしおろし天、生じょうゆ、天ぷらうどん、いないり、おでんを4人で。
冷やしおろし天、最高!天ぷらのネタ自体が相当うまい。エビぷりぷりだし、野菜もいい。麺はほどよい弾力だし、いくらでも入りそう。
わざわざ来てよかったと思える冷やしおろし天。しめにふさわしい店だったでござる。
ウワサの冷やしおろし天 生じょうゆもいけます
2日目 直島、アートな島巡りへGO!
reported by miyashu
風に吹かれて