キリンチャレンジカップ2010
〜SAMURAI BLUE〜
  日本代表 VS ベネズエラ代表 
10.2.2
平日火曜日の夜7:10キックオフ。
これってどうよ。クルマがメインのアクセスである九石ドームでは、かなり厳しい開催条件。駅から歩いて直行の国立とはワケが違うのです。
おかげで米良の高速出口は、長蛇の渋滞。まだそれほど人がいるとは思えないキックオフ2時間前ながら、なかなかの混みようだ。
(高速出口のみアクセスが集中していた模様)
A駐車場からの道のりが寒い寒い。寒風が吹きすさぶ。ヒートテックの上にマイクロフリース、の上にセーターの上にウインドブレーカーの上にウインドブレーカーの上にベンチコートと超完全防寒でも寒い。

バックスタンド3階中央ほどに陣取る。娘と2人、食って暖を取る。ラーメン、カレー、鶏飯、からあげ、たこ焼き、ホットドッグ、ココア、ポテト。なぜか一番うまかったのはホットドッグ。

1時間前になっても、会場はがらがらがらがら。
おまけに可動席がぐるっと出てるので、スキ具合はなんともさびしいかぎり。
会場レポーターの名良橋さんの気合いも空回りするほど。
まあ、最終的には27000を数える入場者。気づいたら席が埋まっていた。途中入場が多かったんでしょう。
可動席のせいで、27000って感じはなかったけど。
メンバー発表。
岡崎、大久保の2トップに中盤が小笠原、遠藤、ケンゴ、稲本。
SBが徳永、長友で、真ん中に中澤・闘莉王。GK楢崎。
サブも含めて、なんかFC東京勢が多いなあ。

メンバー紹介のビジョンは、なんかサムライだ、きりっとせいって表情の演出が笑える。そこまでニラミを効かさなくてもって選手も(笑)
いよいよキックオフ。
誰が君が代斉唱をってとこに興味津々だったけど、なんと大分市少年少女合唱団。
まあ、こういうのもいいじゃない。地域密着ですよ。

さあ、試合は・・・・。
なんでしょうね、この連携のなさ。ボールもっちゃ、むりくり通そうとして取られる。パスがつながらない。ゴール前のくずしとか、そういうのは遠い世界。
目立っていたのは、小笠原。
ミスもあるけど、やっぱ強いね。2本のミドルも、枠を捉えて正確だし。
それと岡崎の動き。
数少ないチャンスも必ずゴール前に現れ、ボールにからんでた。
ただ中盤の4人のタイプを見ても、サイドに張ってSBとの連携で上がろうなんて期待できない。サイドに張ってても、中へ中へ持ち込もうとする。なかなかワイドな展開というのが見られない。

後半、平山を入れて、攻撃が明確になったけど、それ狙いのサッカーって、おもしろくない。
夢生とか、もっと早くに入れてれば、もっとおもしろい展開もあったかも。(と、ひいきしてみる)

あ、それと大久保と闘莉王のイエロー。
ありゃいらないんじゃないの?そういう局面でもないし、試合によればそのイエローが命取りになる可能性だってある。熱しやすい2人だからこそ、避けてほしいところ。
周作はさすがに、出場の可能性は期待できなかったけど、姿を見られたのでよしとしましょう。
そして夢生。
ゴール裏から夢生のチャントが聞こえてきたときは、ぞくっとしましたぜ。
遠目だけど、走る姿、蹴る姿におお夢生だ、と感慨。
大分で育った選手が、こうやって活躍してくれることの喜び。そういうのもあるんです。
取られる気配もなかったけど、決定的なチャンスもなく、スコアレスドロー。これってテレビで見てたら退屈してたでしょうね。
生で見ると、それはそれなりに楽しみもあるし、見るところもいろいろで、まあ自由席の値段なりに代表戦を味わわせていただきました。
見違えるような九石ドームのピッチ。
去年、会場変更という屈辱を味わったことからも、なんとか開催できてよかったです。
寒い寒い季節の、寒い寒い試合ではあったけど、そりゃまあ、これからの課題ってことで。
さて、今回の記念品です。
まずは、入場者全員に配られたサムライブルーブランケット。もったいなくて会場では使用しませんでしたが、大きさといい、デザインといい、とてもうれしい記念品です。
あとはパンフレット。
夢生や周作の記事があったり、九石ドームの国際Aマッチの記録があったり、柚野さんの2002W杯大分関連の記事があったりでこれもうれしい。
非売品のJFAボールペンもアンケート用についてました。

reported by miyashu
風に吹かれて