こどもの館と海峡花火
2006.8.13
悲劇はささいなことから始まります。
博多・天神で過ごすはずだったこの日。テレビで紹介しててよさそうだからと、北九州は黒崎駅隣にある「子どもの館」へちょっと行ってみようかということに。
天神から高速使って約1時間。
ところがところが、反対車線がお盆の帰省ラッシュかとんでもないことに。何キロ続いてるかわかりせんが、とにかくずっと渋滞、渋滞、渋滞。
これは天神へ戻ることはあきらめなければ。
ちょうど関門海峡花火大会もあるではないか。今日は北九州で過ごすことにしよう。
黒崎駅に隣接した巨大ショッピングモール。
ん、でもおかしいぞ。なんと7Fの子どもの館以外はぜーんぶ空き家。ゴーストタウンの様相を呈しているコムシティ。だいじょうぶか、黒崎。と思ったら、こんな経緯があったようで。でも、駅前がこれじゃ、ね。なんとかならないものでしょうか。
子どもの館は市営なんですね。夏休みは昔なつかし駄菓子屋さんや昔のあそびを特集したイベントをやってます。
体験的コーナーもあり、たけとんぼなどの簡単なおもちゃをつくったりもできます。夏帆はオリジナルうちわづくり。いつもの「アニ横」イラストを描いてごきげん。
さすが市営らしく、イベントホールやミニ体育館なんかもあってちょっとした子ども会などの行事にも使えるようです。
館長さんはなんとあのカズ山本。へえ。
最新鋭のハイテク機器や、豪華な遊具があるわけではないけど、けっこう子どもたちは楽しんでます。時間があれば半日以上遊べそう。(うちの子だけかもしれないけど)
4つのコーナーフリーパスで子ども300円。入場料はないので、大人は0円。駄菓子屋で買い物したりする小遣いあげてもかなり安くつきます。
駄菓子屋にはなぜか鬼太郎商品がたくさん。ねずみ男汁を買ってみました。中身はふつうのジュースですが。
写真左は巨大なシャボン玉機。莉帆がわっかを持ち上げてできたシャボン玉(というか筒)の中に夏帆が入ってます。
さて昼食はリバーウォーク北九州
小倉五つ星ラーメン街の一心不乱。とろとろ系とんこつ。ちょっとしょっぱいのが好みの分かれるところかな。豚すき丼がうまかったです。莉帆はこどもびぃるとラムネにご満悦。
デザートタイムのおすすめはBF1のビヤン・ビヤン・ブランシール、「桃のばくだん」。
まるごと桃の中にカスタードクリーム。ひんやり美味しい。
予定外の北九州だったので、考えが甘かった。海峡花火に車で出かけてしまったのです。渋滞は覚悟していたのですが、ただの渋滞じゃなかった。もう動きようがない。いや動かない。帰ろうかとも思ったけど、超絶花火フリークの夏帆が泣く泣く。そこで、おとうと夏帆(おかあ、莉帆はそこまで花火を見たくない)が車を降りて花火会場に。おかあが運転する車は流れに流されるままに。
さすがにすごかったです。門司・下関両側から次々と打ち上げられる花火。夏帆はひょー、ぎゃあー、すごいー、と喜ぶ。
でも、早めに出ないとひどいことになると、花火見ながら待ち合わせ場所のローソンへ。
おかあと連絡取りながら待つこと・・・・車が動かない・・・待つこと・・・車が動かない。
花火終了9時前。待ち合わせ場所に車到着、11時30分。
わずか2キロ弱の道程を3時間近くかかりました。というか車がほとんど止まった状態。
家に帰り着いたのは午前3時。
博多で買い物したかった、屋台でラーメン食べたかった、というおかあの悔恨を残しながら、悲劇は幕を閉じたのでした。
reported by miyashu
風に吹かれて