2001.8.11

劇団四季のミュージカルです。ふだん、ミュージカルなどというものに接する機会が少ない(いや、ぜんぜんない、あ、でもキャッツぐらいはTVで見たことあるぞ・・)私は、大きな期待を膨らませて福岡シティ劇場までやってきました。
福岡シティ劇場のある、キャナルシティはホテル、映画館、劇場、各種専門店、食べ物屋さんとこれでもかっとそろっている巨大モールです。朝10時からいそいそと駆けつけたわたしたち夫婦は、夕方5時半の開演までキャナルシティを探検しました。
こういうところをぶらぶらとしていると、何はなくとも時間は過ぎるものです。
あっとうまに昼ご飯、じゃあ、午後はゆっくり、と思ったらいつのまにか開演は刻々と迫るという状況で、そそくさとおみやげを買って福岡シティ劇場へと足を踏み入れました。
劇場の中は意外とこじんまりしていました。1階のいちばん後ろの席だったのですが、舞台が結構近くに見えます。ステージが始まったら、再三後ろをいろんな登場動物?が駆け抜けていくので、お得な席でした。
開演のお知らせがあり、会場が真っ暗になり、幕が開いたとたん、もう、すべてに圧倒されました。
動物や舞台セットのつくりがものすごい。細部まで凝って、しかも、ただたんにリアルにするとかいうのではない。ライオンキングのこの舞台のキャラクターとして命を吹き込まれている。ライオンはライオンではなく、キリンもキリンではない。ライオンキングのライオン、キリンなのです。(うーん、うまく言えないけど)
しかも、着ぐるみではなく、人の姿も見え、動物の姿も見えるという衣装なので、その舞台は独特の世界をつくります。しかも、この動物たちの動きがすごいのです。歩き方、クビの動かし方、少しでも動き始めると本当に動物にしか見えない。とくに、チータ(かな?)の動きには感動しました。
ミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァは、全編博多弁で、相当に笑えました。
そして、大大大感動だったのは、シンバが、スカーと対決し、王となる決意をした場面の大合唱。「おまえこそ、王になる」の大合唱は、涙ものです。
衣装、動き、舞台、音楽どれをとっても、すごいとしかいいようがありません。とうてい舞台化はできないだろうと誰もが思ったライオンキングだったからこそ、こういうすばらしいアイデアが生まれ、作品が生まれたのです。(このへんはパンフレット参照です)
もういちど見たいなあ、と思っていたら、うちの奥さんも、もう一回みてもいいよねえと言っていました。
パンフレットには、ミュージカル・ライオンキング誕生までの話や、ライオンキング評など、さらに楽しめる話が載っています。
で、見終わった後すぐに買いに走ったのが、劇場版CDです。四季版を買わずにブロードウェイ版を買いました。英語のティモンとプンバァのかけあいも面白いです。(意味は分からないけど)
reported by miyashu
このミュージカルについて詳しく知りたい人、チケット予約したい人は劇団四季オフィシャルサイトまで

風に吹かれて大分コアラ