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2008年7月24-28日:第34回ゆふいん音楽祭の記録・・・part3

7月26日(土)


今日もかなかな亭の気持ちの良い朝です。
木漏れ日と池のゆらぎがここち良いです。
朝は簡単な朝食を作って食べます。夫はその後、小林先生のお迎えに出かけました。
私は、少し時間があるので、玉の湯で一休み、竹井先生に会いご一緒におしゃべりです。

溝口薫平さんも来られてお話をしました。お庭の緑がとても気持ち良い朝です。
玄関先を飾る日日草の鉢がとても美しい玉の湯です。
今朝の集合時間が来たので、会場の湯布院公民館に行きました。コーヒーの準備をしてから、私はゆふいん駅ホールの無料コンサートに行きました。
丁度「ゆふいんの森号」が着いて、宣伝隊スタッフが降りてくるお客様に音楽祭のお知らせをしていました。熱心に説明をしている朝山さんです。
宣伝隊は東京からのボランティアスタッフが中心です。
駅の待合室のホールではコンサートの真っ最中でした。由布院在住の松本進一さんの尺八演奏です。ピアノ伴奏は小林美惠子さん。
丁度、聞きに来ておられたチェロの河野文昭さんも、午後の演奏会のお誘いをされました。右は渡辺和さん。
続いて桐原直子さんのフルート演奏です。スタッフ歴が一番長いです。宮崎から毎年、音楽祭に駆けつけてくださっています。
音楽ジャーナリスト・渡辺和さんの「ゆふいん音楽放談」午後のステージの「ロマン派」とは〜〜先ずは聞きましょう。とCDをかけて解きほぐされています。たくさんの人に「ゆふいん音楽祭」を知って頂けたと思います。司会は尾花勉さん、

今日のお昼は食事スタッフの後藤千香子さんの指導でおいしいマーボ茄子丼ときゅうりの酢の物、鯛のお清汁、鯛はおいしい握りになっていました。
音楽祭実行委員長の加藤昌邦さんは自分で鯛のニギリを作っています。とっても手際が良くて、おいしそうに出来上がりました。
大阪からいつも駆けつけて下さるピアニストの甲斐洋平さんは、ステージ係、ピアノ演奏の譜めくりも対応されています。
私のいつも楽しみな土曜日のステージが始まりました。今年は「ロマン派の午後」というタイトルで先ずはビオラとピアノの演奏です。シューマンのおとぎの絵本Op.113

ヴィオラ川崎和憲さん、ピアノ小林道夫さん
続いてフルートの佐久間由美子さんと小林先生のピアノでC.ライネッケの「ピアノとフルートのためのソナタホ短調Op.167ウンディーネ”水の精”
休憩時間に寛がれる松本さん一家、お父さんは尺八で駅コンサートでご活躍、息子さんの冨有樹さんは、今年、音楽祭デビューを果たしたギタリスト。これからが楽しみです。
休憩の後のステージはクラリネットの高橋知己さん、チェロの河野文昭さん、ピアノの小林先生でW.ベルガーのクラリネット、チェロとピアノのためのトリオト短調Op.94

午後の演奏会の最後に揃われた演奏者の皆さん
ゆふいん音楽祭は、演奏家の皆さんも、気さくに音楽祭グッズを購入して下さいます。ピアニストの野田さんが、小林美恵さんとの次のステージのためにネクタイの色合わせ中です。スタッフの画家の後藤千香子さんが染めて描いたネクタイです。小林さんのピンクのドレスと似合うのは?と品定め。益金の一部をチャリティーに廻してくださる千香子さんの作品です。私は音符の描いてあるスカーフを一枚購入しました。

夜の演奏会までの空き時間に朝、予約しておいたアップルパイを食べに玉の湯のニコルスバーへ行きました。

竹井さん、桐原さんと楽しいおしゃべりであっと言う間に休憩時間はお仕舞いです。
夜のコンサートのためのリハーサルが行われていました。私はお客様のためのコーヒーの準備をしました。
そして、千香さんたちの手作りのおいしい夕食を頂きました。今回はトマト味のピリッとしたペンネです。
土曜の夜のコンサートは「小林美恵ヴァイオリンリサイタルです。ピアノは野田清隆さん、譜めくりは甲斐さんです。G.フォーレのヴァイオリンソナタ第1番イ長調Op.13

G.エネストの「幼き頃の印象(ヴァイオリンとピアノのための)Op.28 ヴァイオリンとピアノが掛け合いのように、不思議な音を次々と奏でていく素晴らしい演奏だった。会場は割れるような拍手が鳴り止まない。10曲からなるこの曲のために、題名を書いた紙を繰り出していくという手法をとった。小林さんは、その紙めくりをしたあやさん、書いた尾花さんにも拍手をして下さった。

最終ステージはゲスト二人を招いてのR.シューマンのピアノ四重奏曲変ホ長調Op.47

いつまでもいつまでも拍手の続くエンディング
右から小林美恵さん、野田清隆さん、川崎和憲さん、河野文昭さん
ロビーに出てこられたお客様はすぐに帰るのが惜しまれるようにあちこちで話の輪が出来ています。そこへ演奏家が出てこられて、またまたひときわ大きな拍手が起こりました。

本当に素晴らしいコンサートでした。
前へ 続く