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2007年7月26-29日:第33回ゆふいん音楽祭の記録・・・part 1
7月26日

梅雨があけ、カ〜と暑い大分県由布市です。
今年もゆふいん音楽祭がやってきました。今年で33回目を迎えます。
今年もボランティアスタッフとしてゆふいん音楽祭に参加する私たち夫婦は、2台の車に、たくさんの着替えと紅茶セット、そして、冷蔵庫にあった野菜などを積んで音楽祭会場の由布院中央公民館にやってきました。
既に演奏家の皆さんも由布院入りなさっていて、スケジュールに従って、ホールではリハーサルが始まっています。ロビーでは、由布院の若い人たちが工夫をした飾り付けをしています。私も早速喫茶コーナーの準備から始めました。
リハーサルの会場に入ってみました。お客様の居ないホールはガランとしています。しかし、舞台の上では緊張の中、美しい弦楽の音が響いています。
東京からのスタッフの皆さんが、駅コンサートをするというので、由布院駅へ行きました。
地元由布院の松本君がギター演奏をしています。その傍で、列車から降りてくるお客様に音楽祭のチラシを配ります。
今度は由布院駅のアートホールの中でコンサート、演奏曲目はS.L.ヴァイスのファンタジー、L.ブローウエルの11月のある日、F.タレガのアデリータ、ラグリマ、夢、他、

列車の待合のお客様も楽しんでくださいました。
さあ、いよいよ前夜祭の開幕です。今日はフリーのコンサートです。受付では前売り券の引渡しなどしています。
音楽祭グッズの販売コーナーです。
演奏家の書かれた本、CD、音楽にまつわる創作などが並んでいます。
今年、好評だったチカさん作の洋服。音からのインスピレーションが音符やト音記号となって布の上で踊っています。
ロビーの休憩コーナーには、昨年までの音楽祭の写真がスライドショーで映し出されています。
大勢のお客様が入られた会場でいよいよ前夜祭が始まりました。モーツアルトの演奏の後、音楽祭代表の溝口薫平さんの挨拶です。33回目を迎える音楽祭は、始まった当時に生まれた人たちが中心になって開かれるようになったとのお話に、歴史と感動を覚えます。
バッハの組曲第2番、フルートの桐原さん、ピアノは小林道夫さんです。
モーツアルトの連弾ソナタ変ロ長調、音楽祭総合アドバイザーの小林道夫さんと、昨年に続いての参加の野田清隆さんの楽しい演奏でした。
由布市を代表して森光副市長のご挨拶、
続いて今年初出演になるクアルテット25に寄る演奏ベートーヴェン弦楽四重奏曲第1番、その後、司会の竹井先生よりインタビュー、何故、クアルテット25なんですか?偶然ですが、全員が誕生日が25日なんですよ、ちょっとびっくりですね。
小林道夫さんのピアノ、河野文昭さんのチェロでサン=サーンス:白鳥&ヴィラ=ロボス:黒鳥
野田清隆さんのピアノでプーランク:ノヴェレッテ、トッカータ
ご自身も演奏家として金曜の午後には演奏会をされる竹井さんが、一人一人にインタビューをして下さいます。
G.クラム:無伴奏チェロソナタより第1,3楽章を演奏された山崎伸子さんにインタビュー
F.ブリッジ:アマリリス、ララバイの演奏はヴィオラの川崎和憲さんとピアノは野田清隆さん。
メンデルスゾーン:ヴァイオリンソナタ ヘ長調より第2楽章 ヴァイオリンの玉井菜採さんとピアノ野田清隆さん。
寺谷千恵子さんのメゾソプラノで山田耕筰:鐘が鳴ります、中国地方の子守唄
ベートーヴェン:ピアノ四重奏曲 作品16よりフィナーレ ヴァイオリンは玉井菜採さん、ヴィオラの川崎和憲さん、チェロの河野文昭さん、ピアノは小林道夫さん。
第33回ゆふいん音楽祭の全出演者による演奏が行われた前夜祭はとても充実した内容でした。ボランティアスタッフとなって今年で14年目、初めて前夜祭の全曲が聴けました。
毎年お会いするお客様・何人にも会えてうれしかったです。
ロビーの演奏家の写真を見ておられる今年の演奏者。ほっとして頂ける空間になっていたらうれしいです。

前夜祭も終わりました。いよいよ明日から音楽祭本番です。
写真:和、Mie
文責:Mie
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