1997年6月 : 日本の遊び ・ テルテル坊主

永野美恵子 : 大分市

朝も雨が降っています。シトシトと、、もうこれで3日も雨の日が続いています。

日は遠足、雨は上がるでしょうか。姉や弟とテルテル坊主を作りました。白い布切れを母にもらって、真ん中にちり紙を丸めて詰めて、くくって出来上がり。お母さんに軒下にぶら下げてもらいました。そして皆で「テルテル坊主テル坊主、あーした天気にしておくれ、、、」と歌います。

から雨の降っている庭を見つめては水玉の音を数えます。あじさいは雨に濡れて花びらもはっぱも生き生きと輝いています。葉の影には小さなアマガエルが喉を震わせてケロケロとないています。庭に出来た水溜まりにポッタン、ポッタンと水飛沫。やがてその間隔が長くなって、、、雨が上がりました。

ルテル坊主さんさりがとう!明日は遠足に行けそうです。あれ??虹がたちました。もう大丈夫。夕陽がかすかにさしています。リュックの中をもう一度覗いてさあ、お母さんにお弁当を作ってもらったらもう遠足に行けます。 うれしいな、、

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