1997年11月 : 日本の遊び ・ 馬乗り

永野美恵子 : 大分市

神さまの境内の大きな公孫樹の木は黄金色になってはらはらと葉を散らせている。近所の子供達がいっぱい集まってきて馬乗りが始まった。大きな子も小さな子も一緒になって、ジャンケンポン!負けたら馬よ、勝ったら乗るの、、
何度も何度も繰り返して遊んだ。馬の背中に飛び乗るのも大変、助走をつけて走ってきて飛び乗る。乗せまいと馬の子供もあれこれ工夫をする。そんな馬にぶら下がってジャンケンポン。馬がつぶれてしまうこともある。。 黄金の公孫樹の葉っぱの中へ座り込む、、今度は公孫樹の葉っぱを拾って首飾りを作ったり、赤い紅葉の葉っぱを頭に飾ったり、子供の世界は一つのことで止まらない、次から次へと楽しいことが生まれてくる。いつのまにか、夕焼け、カラスが鳴くからかーえろ!

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