3年前、ホームページを持ちたいなと思った時、主人と二人で本と首っ引き、それでも分からず、
いろんな友達に聞いてやっと出来上がった1ページ。それをWeb上に載せるのがまた大変。コアラ
会員にSOSを出してFTPの使い方を手取り足取りという感じで教えてもらいアップ出来た時のことは
今も忘れることが出来ません。

今ではハイパーテキストが簡単に書けるエデイターも数々あって、大変便利になりました。しかし、
あんまりグルグルと動き回る派手なページは好きではないので、私らしいページが作りたいと思う
時はやっぱり未だにハイパーテキストを一つ一つ書きこんで作っています。
絵も自分でペイントブラシを使ってマウスで描き、他には4つくらいのお絵描きソフトをいろいろ
使って描いています。そんな時間がとっても楽しいのです。

今は、マルチメデイア会議室というホームページ形式だけれど、レスポンスが自由につけられる
方式の電子会議室がコアラの中に出来ています。どこかへ出かけた時、何か行事があった時、
こんなことを皆に伝えたいと思った時、気軽にデジタルカメラで写真をとって、アップしてい
ます。それを話題にいろいろと話が発展していってとっても楽しい所です。

先日も女性だけのメーリングリストのオフがあって行ってきました。デジタルビデオで撮影をし、
デジタルカメラで写真をとってきました。家に帰ってから早速、写真入りの報告ページを作り、
マルチメデイア会議室にアップしました。

ビデオの方は、翌日のインターネットライブ放送で早速上映して頂いてその集まりのほのぼのと
した雰囲気をお知らせすることが出来ました。ビデオカメラは事務局から放送用に何かあれば写
してほしいと貸与されています。まだなかなか慣れなくてよくは撮れませんが、主婦のグループ
のバザーの様子や、早春の田舎の景色などを写しては、ライブ放送の場面転換などに使っても
らっています。

今、楽しいことはこんなふうに、事務局のお手伝いをさせてもらうことです。今までもいろんな
行事のお手伝いをしてきました。さきほどお話をしました、別府湾会議が開かれる時も主人と一
緒に外国からのゲストをお迎えに空港まで行ったり、当日は受付の下準備で資料の袋詰めをした
り、受付に立ってお客様を迎えたりというお手伝いをしています。

しかし、本番では席についてしっかり会議に参加します、夜は夜で夜鍋談義と言って明け方まで
ゲストの皆さんと語り明かす楽しい時間があります。昨年の秋の別府湾会議のときには、香港か
らのゲストとして若いピンダーさんが来ていました。香港で始めてインターネットのプロバイ
ダーを起こしたまだ28才の青年で、「私の家は飛行機の中です」という位世界中を飛び回って
いるといってましたが、インターネットは絶対儲かるんだってことだとか、オートバイの話な
どいろいろおしゃべりをして楽しい時間をすごしました。

またそのちょっと前には、大分市の工業展のお手伝いをしました。期間は10月の10日間、その
中でインターネットの体験コーナーを出して欲しいという大分市からの要請がコアラ事務局に
あり、会員のボランテイアで出展を支えることになりました。

8月の後半から動き出した工業展の準備会は、パソコン通信やマルチメデイア電子会議室での
呼びかけで集まった有志がメンバーになりました。でも東京や福岡やアメリカに住む人は集ま
りたくても集まれません。
全体リーダーは大分の若い商店主二人が勤めました。会場を飾るパネルや看板の責任は大分の
コンビニの若い社長と県庁マン、会場に並べるパソコンの管理はコアラ事務局に入っているサ
ポート会社の社員、コーヒーコーナーの責任は私、スタッフには福岡の人も、東京の人もなり
ました。アメリカに住む人は応援団です。

準備会の様子はデジタルカメラの写真を添えて、ホームページ化してインターネットに流しま
す。パネルの作成班は福岡、東京混成組みでスタート、パソコン通信、マルチメデイア電子会
議室、ネットミーテイングを使って、見事なチームワークで出来上がりました。

6台のパソコンとライブカメラ2台が並び、終日、会場の様子をインターネットで世界に流して
いました。29インチのテレビ画面では第1回目からのインターネット放送のビデオを放映。工
業展のために開発された、ソフトのOne Shot Homepage を使っての簡単なホームページ作りが
連日賑わい、会員によるレクチャータイムも充実していて、子供から大人までたくさんの市民の
方がパソコンに触れ、インターネットを体験して下さいました。

私も6日間、会場に詰めましていろんな方とお話をしました。70才も過ぎられたようなご婦人が、
ふーーん、これがインターネットというものか、一度見てみたかった、、と楽しまれました。
また、作業着を着た男性の方も、一度やってみたかった、とぎこちなくマウスを握ってネット
サーフンをして、ああ、良かったと言われたり、

また、コアラ会員の息子さんで幼稚園児、さっさと椅子に座って友達にレクチャーを始めた、
「何だか、今日はこのマック重いね」きっとお父さんの口真似でしょうか、大人一同顔を見合
せて笑ってしまいました。一番、不思議だったのが、立派な背広の中年の紳士の皆さんでした。
ジーッとパソコンを見詰めていらっしゃるので、お声をかけると、いやーーと言って向こうへ
行ってしまわれる。どうぞご遠慮なさらずに、お手伝い致しますからと申し上げても、イヤーー、
別に、、知ってるんだけど、、と口を濁して去って行かれる。もっと無邪気だったらいいのにな、
と思いましたがどうなんでしょうか。

たくさんの人に喜んでもらえて、そして一番楽しんだのは私たちスタッフだったのではないかし
らと思う工業展でした。終わった日の夜は、会場片付けのあとは勿論打ち上げパーテイーがあり
ました。会期中は、ネットで結ばれた日本は勿論、世界の友人にメールや電子会議で励まされ、
見守られていたコアラブースだったと思います。

少しして、アメリカの息子といっています、Donさんからメールで写真が送られてきました。
コアラブースで説明をしている私が写っているライブカメラの写真でした。ちゃんとアリゾナ
から見ていてくれたんですね。その写真をまた、マルチメデイア会議室にアップしましたら、
わーー見てくれていたんだと、Donさんを知る会員が大喜びをしていました。

また、昨年から事務局の方と関わっていることに「女性のためのインターネットテイーパーテ
イー」があります。これだけインターネットが盛んになったといってもやっぱり女性の比率は
少ない、もっと女性の人口も増えてほしいということで、紅茶とケーキを楽しみながら、イン
ターネットのことをいろいろ気軽に質問したりして勉強できるオシャレな会をしようと企画し
て、毎回、50−60人以上の女性が集まってこられて、勉強会をしています。もう5回を数え
ました。

インターネットとは、インターネットに繋ぐには、メールの出し方、ホームページの作り方
なんていう勉強をしていますが、出来るだけ女性の手で進めたいと言ってますが、受け付けや
紅茶のサービス、また難しい設定、レクチャーなどはコアラの事務局長はじめ男性会員にも
手伝ってもらっています。

今月末には福岡でも女性の為のインターネットテイーパーテイーの第1回目を開きますので、
お手伝いに行ってきます。はじめはどうして女性だけなのかなという思いもありましたが、
やっぱり毎回出席者が増える実状に、その存在の意味の大きさをかみしめています。

その会へ出席される方を中心にしてメーリングリストが発足しました。女性だけというこ
とで、どんな話題が出るのかと思っていましたら、中学生から70を過ぎた方まで登録さて
れいてインターネットでこんなことをしています、。とSOHOしている方の話だったり、おい
しいものを見つけたという話だったり、お料理の話だとか、楽しい話題が出ています。
つい先日はこのML初めてのオフが開かれました。個人輸入でアメリカンハウスを建てたとい
う会員がオープンハウスをしてくださって、希望者13人がメーリングリストで話題になった
手作りのお菓子などを持ちよって集まりました。メンバーで丁度カナダから里帰りしている
という方も子供連れで出席してくださってとっても賑やかな集まりになりました。

仲間が増えることはうれしいことです。私に出来ることがあったらいつでも手伝いをしようと
思っています。