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9月27−30日、鹿児島に行きました。    by Mie
28-29日と友の会の九州部会があるので、大分友の会の6人で鹿児島に行きました。27日の11時2分発の「シーガイア」に乗って、宮崎へ、そこで「霧島」に乗り換え。5時間半かかってやっと西鹿児島に着きました。
少し霞んでいましたが櫻島が迎えてくれます。雄大なこの眺めは何度見ても気持ちの良いものですね。
  

西鹿児島駅前からタクシーに乗って真っ直ぐ会場に行きます。会場は鹿児島県庁(左の写真)の前にある鹿児島県市町村自治会館(右の写真)です。あたり一帯は薄茶色に統一されたビルがたくさん建っている鹿児島の官庁街です。ここは以前は空港だったそうです。目の前に櫻島がそびえています。降灰の影響を受けにくい色になっているのだとか、どれもとっても立派な美しいビルです。
夜の会合までの時間を利用して、町へ出ました。

鹿児島に行く前から楽しみにしていた、ザビエル教会を訪ねます。
スペインの宣教師フランシスコ・ザビエルが鹿児島に日本上陸の第一歩をしるしたのは、1549年8月15日のことでした。日本にキリスト教を伝えた人として大変有名です。鹿児島、山口、京都、大分で布教活動をしました。

ザビエルが鹿児島に上陸した400年記念に作られたザビエル公園の「ザビエル滞鹿記念碑」です。石造りの旧聖堂の一部が使われています。10月には新たにザビエル像と薩摩人の像が造られるとか、その準備がなされていました。そして今、鹿児島では多彩な記念イベントが開かれているそうです。
  

ザビエル上陸400年記念の昭和24年に建てられたザビエル教会が今年7月、新しく建てかえられ9月17日に「新カテドラル献堂式」が行われたばかりです。内部はとてもシンプルで見上げると四方のステンドグラスがとても美しく聖堂内には厳粛な雰囲気が満ちていました。
聖堂の1階入り口には、ザビエルの布教の様子を描いた大きな絵が掲げてありました。

ザビエルは日本に初めてキリスト教を伝えるとともに、西洋の精神文化や生活文化、科学文化などを伝えました。2年半の布教活動は大変厳しいものでしたが、その時、蒔いたキリスト教信仰の種は今、大きく実のっています。
夕食は「薩摩料理」のお店に行きました。鹿児島の繁華街「天文館」に程近いお店です。今から15年前にも私は友の会の部会で鹿児島に来ています。その時に教えて頂いたお店でした。
  

薩摩の味が薩摩焼きの器で供されます。左は「キビ刺し」生きの良いキビナゴの刺身は酢味噌で頂きます。右は「かつおの南蛮漬」黒薩摩の茶器が素敵です。(右の写真)左は「餅粟とサツマイモの入ったごはん」奥は「トンコツ」骨付きの豚がトロトロになるまで煮てあり、大根やごぼうも大変おいしい味噌味です。手前はいろいろな野菜の入った「薩摩汁」そして角皿に乗った「薩摩揚げ」揚げたての熱々をかじると中から人参が出てきました。箸置きが櫻島大根。薩摩の味を堪能しました。
「さつま路」・・・鹿児島市東千石町6-29 пE099-226-0525
  

夕食は、佐賀友の会、長崎友の会、佐伯友の会の皆さんとご一緒でした。みんなでタクシーに分乗して自治会館に帰ってきました。私の部屋はシングルでした。デスクの前の壁に電話のジャックがありました。パソコンを持ってきていたら、インターネットが出来たのでしょう。
隣の部屋はツインルーム。そこにエキストラベッドを入れて3人部屋にしてあったので、その部屋に集まっていろいろ打ち合わせなどをしました。

28日、朝です。朝食後、散歩に外へ出ました。桜島の噴煙の匂いでしょうか。ちょっと硫黄の匂いがします。県庁の上が展望室になっていると聞いたので、出かけました。たくさいんの職員の皆さんの出勤時間でエレベーターは満員。18階の展望室にきました。
櫻島が目の前で、大きすぎてカメラに入りません。こちらは城山の方角です。目の下に鴨池球場と陸上競技場が見えます。
県庁の駐車場の側にブーゲンビリアが野生化していました。美しい花もつけています。やっぱり鹿児島は南の国なんですね。
九州部会は沖縄を含む九州各地の20の友の会からの代表が130名ほど集まって日頃の勉強の照らし合わせをしました。

29日、会議は3時に終了しました。すぐに会場前からタクシーに乗って、帰途につきますが、タクシーの運転手さんがとても親切にいろいろ教えて下さるので、折角鹿児島まできたのだからと、時計とにらめっこをしながら、少し走ってもらいました。大久保利通の像をみたり、甲突川にかかる西田橋をみたり、天文館通りをみたりしました。そして西郷さんの像の前では記念写真をとりました。

秋高し南州公の瞳の優し
最後は薩摩揚げのおいしいお店に連れて行ってもらいおみやげを買いました。お店の前でタイが跳ねています。
  

箱詰め用の薩摩揚げの詰め合わせがきれいに並んだショウーウインドウです。私たちは家庭用ということで、右の大盛りのお皿から好きなものを少しづつ詰めてもらいました。人参の入ったもの、ごぼうの入ったもの、島津公のマルにニの字の入った島津揚げ、などがありました。

(株)徳永屋本店・・・鹿児島市
  

西鹿児島の駅の中で見つけたきんつばのお店です。とてもおいしそうでしたが、時間がなくて買えませんでした。しかし、タクシーの運転手さんのおすすめの「シロクマ」だけはしっかり買いました。帰りの列車に飛び乗って、皆でシロクマを食べました。大きくて食べても食べても減りません。大きな豆やなつめ、さくらんぼなどが入っている懐かしい味の「シロクマ」でした。
大分駅に着くと、夫が車で迎えに出てくれていました。家に帰りついて早速お土産の薩摩揚げを肴にビールでカンパイをしました。
甘いお土産は、スイートポテトです。こちらもとってもおいしかったです。

大分と鹿児島は列車でも5時間半かかる遠い所ですが、道中は友達とたくさんおしゃべりをしてとても楽しかったです。





山福製菓(有)・・・пE099-268-1515

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