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5月28日、「2002年・福岡〜大分 観光回廊づくり」会議がありました。  by Mie

大分県で開かれる2002年のワールドカップサッカー大会に向けて、大分県の商工・観光業者が、開拓が遅れている福岡〜大分間の観光ルート作りを提案したのがきっかけで開かれた、公開討論形式の会議です。主催は大分県経済同友会、共催は(財)ハイパーネットワーク社会研究所です。会場は大分市第一ホテルOASISタワー5階、孔雀の間、
正面には大きなスクリーン、ロの字形のテーブルには今日の発言者が座られています。

今日の会議の司会を務められた大分経済同友会のお三方です。右から尾野徹さん、桑野和泉さん、鶴田浩一郎さんです。

13時、開会です。挨拶をなさっているのは、大分県商工労働観光部次長の熊埜御堂勝さんです。
またテーブル席、緑色のスーツ姿は運輸省運輸政策局観光部企画調査室室長の後藤靖子さんです。「ワールドカップサッカー大会があるということは、九州大分という名前を世界に知ってもらえる大きなチャンスです。たくさんの人が来る、お金も入る、そのメリット、デメリットをしっかり分析して、サッカー大会にあわせて、計画を立てていく。そしてその後に何が残せるかそこまで考えることが大事。大分と福岡が手を携えて情報発信をしていく、来られる人たちが快適な旅が出来るように」とお話をして下さいました。
  

大分・福岡両県の観光担当者、ホテル業界、交通業界、地場企業の方々と本当にたくさんの方が熱心に聞かれていました。(左の写真)
右の写真は右からコアラ会員でもある松村さん、甲斐さん、そして古河電気工業(株)の久米伸一さんです。久米さんは、サッカーの全日本の監督をなさっていた岡田コーチと机を並べて仕事をなさった同期の方ということで、「ワールドカップサッカー大会が開かれるということは、そのサッカー場が聖地になるということ、世界のサッカーファンの純粋な気持ちが大会の終にもどう持続していくか、そのことを忘れないで欲しい」とサッカーに対する熱い情熱を語って下さいました。
「ワールドカップということで、お客様は世界のあらゆる国からたくさん来られます。いろいろなことを考えていく時に、最初から外国人の方も加わって、世界へ発信していくための方法などを考え合うのがいいと思います」と福岡で外国人に向けての情報発信をしているFukuoka NOWメデイアプロダクションのニック・ザーズさん(白い背広姿)の発言でした。
ホテル・旅館をなさっていて、お客様を迎える立場からの発言もありました。前列右は由布院温泉観光協会会長の中谷健太郎さん、「たくさん入って来る人をどう受けて、どう流れるようにしていくか、空間の問題、都市計画、総合的なインフォメーション、人、物、エネルギーの制御装置を今すぐ、考えて行きたい」中央は、日田観光協会の宮崎由紀子さん、「この福岡〜大分の地図を見ると日田は丁度真中です。交通の便もいい、筑後川流域として5つの温泉地合同で取り組みたい。」大分県ワールドカップ推進室の斎藤哲さん、「昨年のフランス大会に行って感じたことから、@フランスの地方都市のナントが、サッカー開催によって、世界へ発信したことは市民の誇りになっている。A近隣地域の心が一つに結ばれたこと。Bそして経済的効果も現れる、今回、このように民間で集まれたことが、まず大きな成果です。」
2002年といってももうすぐです。今日の提言をどう集約しどう実現させていくか、ワールドカップサッカー大分大会以後を見つめていろいろな方々が力を出し合っていくことが大切だと感じた今日の会議でした。

会議が終わって、湯布院からの皆さんの記念写真です。右から、由布院玉の湯の溝口薫平さん、ゆふいん亀の井別荘の中谷健太郎さん、玉の湯の桑野和泉さん。
今日は、裏方として活躍した、コアラ事務局の皆さんです。福岡アジアマンス'98の実施報告書を手に右から向井さん、友成さん、梅野さん、安部さん(ハイパー研)草本さんです。
お疲れ様でした。

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