6月25日、Walnut Canyon National Monyument

今朝も鉄道の音で目が覚めました。今朝こそは機関車を撮影したいとカメラを持って散歩に出ました。モーテルの前の広い道を渡って、線路の側で待ちましたが、折角のチャンス到来でしたのに、こんな写真しか撮れませんでした。シャッター・チャンスって難しいですね。
今日はWalnut Canyon National Monyument にやってきました。ビジター・センターはこんな素敵な素敵な看板でした。

ここは、800年前位のインデイアンの住居跡です。グランド・キャニオンのような断層を利用して300室数百人が住んでいたといわれています。そこを今から歩いて巡ります。上に見える四角い建物がビジター・センターです。
注意書きもかわいいインデイアンの壁画からとっています。
断層の隙間に日干し煉瓦で壁を作って住居になっています。私はデジタル・ビデオをまわしています。
見学路のすぐ側が住居跡です。
積み上げた煉瓦が崩れています。奥は多分、煮炊きをした竈の後だと言われています。壁には煉瓦を積んだ時に出来た指紋も残っていました。
説明版を読みながら1時間半ほどかけてゆっくりと見学をしてセンターに戻ってきました。ギフト・ショップでこんな素敵なペンダントを見つけました。今から1000年ほど前のインデイアンのお母さんたちが子供のおもちゃにと作っていたわら細工(Kachina doll)をデザインした銀細工です。デザイナーはHopiインデイアンの血を引くRamson Lomatewamaという人です。午年の私は馬のデザインを記念に購入しました。きっとお守りになってくれると思います。
私たちのドライブ旅行も帰り道になりました。松の木が両側に繁った原野の中の道をドンドン下って行きます。途中には美しい湖がたくさんある湿地帯も通りました。
そういう景色の良い所はキャンプ村になっています。たくさんのキャンピングカーが来ていて、椅子やテントを張って皆さん、のんびりとした夏休みのようでした。
私たちは今朝、出発前にスーパーマーケットで調達しておいた食料でピクニック気分の遅い昼食です。向こうに見える建物はレインジャーのオフイスです。「どうぞゆっくり、この林は全部、皆さんのレストランですよ。」こんな洒落たセリフでかっこいいレインジャーのおばさんは笑ってくれました。今日のメニューは、ポテトサラダ、ツナサラダ、野菜サラダ、トマトを好きにサンドして食べました。デザートはりんごにチェリーにバナナにドーナッツ。なかなか素敵でしょう?
そうして今夜の宿に着きました。Paysonという町です。一杯モーテルが並んでいます。そんな中の洒落たモーテル。室内はガスですが暖炉まであります。
早速プールで一泳ぎ、しかし、寒くて寒くて震えています。風が涼しくて、部屋に帰って暖炉に火をつけました。夕食を食べに出た時は、思わずブルルとする涼しいPaisonでした。


インデイアンの駆けし砂漠に緑あり


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