6月13日、レンタカーでワシントン近郊をドライブ


ここはナショナル空港です。名前は、、これには困りました。旅行のチケットを手配した時には、ラ・ガーデイア空港だったのに、チケットが取れた時にはドナルド・レーガン空港と名前を改めていて戸惑いました。15日はここからシカゴへ飛びますので、下見とチケットの確認を兼ねてきてみました。新しい分かりやすい空港です。管制塔はD.Cからもよく見えます。
空港を出て、この前案内して頂いたタイソンショッピングセンターに行きました。しかし、空港からルートに乗るのに失敗してまた空港に戻って出直しました。高速道路は大変便利ですが乗り方を間違えると大変です。一方通行も多いので、簡単に乗り換えも出来ず汗をかきます。
四方にデパートがあるこのショッピングセンターはあらゆるものを売っています。カラフルなお店、白一色のお店、どれも特徴があって見ていて飽きませんが足は大変疲れます。
お子様だけでなく大人も結構楽しんでいるこんなお店もあります。本物のおうむがガーガー鳴いていて、こんなワニも居て、つい本物かと見とれてしまいます。大きな口をガッポリ開けて吠えてくれます。
疲れたので休憩を兼ねて昼食。中華のデリカにしましたが、目の前はこんなお寿司のお店でした。握りが1個、1ドル位していました。味はどうなんでしょうね。結構賑わってます。
これは枕です。そば殻枕です。長方形、下のは円形、またU字型枕といろいろありました。手触りの良い、フランネルで覆ってあって、35ドルとか。評判良いようで、お年寄りのご夫婦が結構覗いてました。

ショッピングセンターをウロウロしている頃、外は大荒れの雨風でした。収まるのを待って出ました。日がさして明るくなっていたので、昨日からの予定の Great Falls Parkに思い切っていきました。ポトマック川が滝になっているというのです。
レインジャーがゲートに居て4ドル支払いました。日没まで開けているという、日没って何時ですか?8時半ですとのこと。
川幅が狭くなって、ごうごうと岩の間を水が流れていました。展望台からの眺めは最高です。そんな中、カヌーで上っている人がいました。
ポトマック川は昔は重要な通商の道でしたが、この激流の所は困りました。そこで、ここに運河を掘って迂回していました。その名残がこの目の前の水溜まりです。1780年代頃、ワシントンの助言で作られて、30年近く使われたそうです。
こんな柱が立っていました。ポトマック川はヴァージニア州の山々の雪を集めて流れます。春、雪が解けると急に水嵩が増します。時にはこんな高さにまで増水してあたり一面大洪水。最近では1996年には私の腰の当たりまで増水しました。一番上の印は1936年と記してありますね。
目の前のポトマック川は、今日の昼の大雨で水嵩が増えて真ん中の写真よりは水量が多いと思いました。左は渇水時、そして右は雪解け水が来た時の写真。あっという間に左の景色から右の景色に変わるそうです。今はピクニックに家族連れが訪れる美しい公園ですが、雪解けの頃は油断が出来ませんね。しかし、ワシントンD.Cからわずか30分程でこんな豊かな自然に巡り合えます。
今回ワシントン2週間の滞在では様々なポトマック川を見ることが出来ました。ワシントンの桜の木で埋まった、市民の憩いの場となっているポトマック川、フイッシュ・マーケットとして庶民の胃袋を満たすポトマック川、海のように広大な流れになっていたコロニアル・ビーチのポトマック川、ワシントンを生み育てた、コロニアルを浸していた、原始の姿一杯のポトマック川、そして激流岩を噛む雪解け水を溢れさせているこの Great Falls Parkのポトマック川。人はいろんな形で川(水)と関わりながら生きていくということが良く解りました。
Great Falls Park を出て、どうやら道に迷わずにダウンタウンに帰ってきました。まだ明るいので、ジョージタウンを車のままで見学をして帰ってきました。アパートの裏の駐車場に置きました。空がまだまだ明るいですが、夜の9時を過ぎています。今から夕飯を作って食事、すっかり夜型人間になってしまいました。


滝めざしカヌー操る男かな


next
Washington DC Travel record