2017年10月26日:お墓参り
  5時55分、眼が覚めました。カーテンを開けると、東の空が赤く染まっています。あまり見たことの無い空の色で感動しました。 
次に目覚めたのは6時9分、先の赤い色が薄く薄くなっていました。海は穏やかに波が寄せています。 
  ベッドの寝てウトウト気持ち良い時間を過ごしました。まぶしくなったと思ったら、太陽が少し昇っていました。ああ、よく寝た〜〜と、気持良い目覚めです。 
外の空気を吸いながら海が見たくなりました。地下に降りていって、プールへの出口をソッと押すと開きました。誰も居ないデッキチェアーに腰掛けて少し海を眺めていました。 
だんだん陽が登ってまぶしくなってきました。そろそろ朝食の時間です。 
さあ、皆揃って朝食です。『シェフこだわりのヘルシーブレックファースト』白いきれいな食器がたくさん並んでいます。 
地元野菜とフルーツのスムージー、新宮町の小松菜と人参、それにリンゴにバナナ、緑色をしたスムージーです。

スープは五種豆のミネストローネスープ、5種類の豆とは、白いんげん、青いんげん、レッドキドニー、ヒヨコマメ、黒豆と、入っています。

パンもこだわりパン三種、玄米パンと言われていました。ディップは人参、他の野菜のディップ、安富町のゆずとささ営農の桑の実ジャムが添えられています。 
この蒸籠はハーブソーセージと季節野菜が蒸されています。醤油麹、蜂蜜、ポン酢のたれで召し上がれ、

玉ねぎと茸のキッシュロレーヌ、ベビーリーフのサラダがそえられています。 
続いてはお粥が出てきました。たつの市産特別栽培米コシヒカリの白粥、薬味は山椒佃煮、御所海老の紅梅煮、木の芽、梅干し、塩昆布、淡路藻塩、何でもお好きな薬味でどうぞ! 全部かけてしまいました。見ているだけできれいです。

最後にヨーグルトフルーツ添え、そして、コーヒーか紅茶、今回は紅茶を頂きました。

本当に丁寧に作られたブレックファースト、 ごちそうさまでした。
余韻も楽しみたい、と、少しゆっくりして、チェックアウトしました。今からお墓参りです。5人乗りのタクシーに乗って、ゆっくりと懐かしい景色を見ながら走って頂きました。

揖保川に沿って走ります。前方の山は、龍野の山です。山の間に見える白い建物が国民宿舎の「赤トンボ荘」その山下あたりが私たちの家でした。本当に懐かしい景色です。 
龍野の町に入る手前の半田町に母方の祖母の家・曽谷のお墓があります。 末の弟が継いでいます。
半田の山の登り口にあったお墓を母の三回忌に下に下ろしてきました。
お花を供えて線香を炊き、お参りをする弟です。私たちをとても可愛がってくれたおばあちゃんです。いつも父母と共に思い出します。
またタクシーに乗って、私たちの住んでいた所がどう変わっているか、見に行くことにしました。 
  観光客用の駐車場にタクシーを停めて頂いて、私たちは懐かしい街をブラブラと歩くことにしました。そして、ここを曲がると我が家があった〜と、曲がるとビックリ、真っ黒の大屋根の家、斬新なデザインの家が建っていました。驚きました。

近くも空地だった所が新しい立派な家が建っていました。お隣だったお家に皆でご挨拶に行きました。おばさまもお元気で、姉弟揃ってお墓参り、良いですね、と、仰って下さった。いつも親切にして下さっていたおばさまです。ありがとうございました。
赤トンボのマンホールの蓋がありました。たつの市の市章とたくさんの赤トンボ、今、歩いている所は、「赤トンボ」 の作詞者三木露風の家の前です。
  待って頂いていたタクシーに乗っていよいよ林田のお墓へ行きます。龍野の町は古い家並も残っていて、ここは門の外、龍野城のお堀の外という意味でしょうか、うだつの上がった家やお寺が残っています。そんな道を通ってもらいました。
林田のお墓に着きました。たくさん草が茂っていました、皆で手分けして草取りをしました。 
  そしてお墓を洗い、お花を活けて線香ろうそくを立ててお参りをしました。姉弟が北海道から四国から東京から、九州から集まってきてお墓のお掃除、お参りが出来たこと両親は、きっと喜んでくれていると思います。 
しっかりと働いて、疲れました。お腹も減りました。お昼はどこで食べましょうか?タクシーで龍野の町へ帰ります。途中、父がよく話していた「鴨池」家族でよく行った鴨池です。山道を走って鴨池の前で止めてもらいました。池の中に島があって、お宮が建っている鴨池です。水草が一面覆っていました。
  とても良い天気です。揖保川の龍野橋を渡って「ガレリア」へやってきました。 「ガレリアアーツ&ティ
ここでランチを頂くことにしました。私はハヤシライスです。ゆっくりとした時間が流れる喫茶店です。 
  二階に上がりました。窓から龍野町を眺めます。揖保川、鶏籠山、台山、龍野の街並み、やっぱり良い街です。 今回はやっぱり集まれて良かったです。元気な間にまた集まりましょう。
 「ガレリア」は銀行を活用しているお店です。二階へ上がると回廊があって、1階を見下ろすことが出来ます。ちょっと変わった空間です。店主は龍野友の会の会員さん、母とよくお茶を飲みに来ました。自由学園を卒業したお嬢さんが、パリで絵の仕事をしながら活躍されているお話を伺って、とってもうれしくなりました。

たった一泊の龍野でしたが、とても良い思い出がたくさん出来ました。今度はいつ来れるでしょうか。
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