2017年9月3日:「竹井成美のバッハのおはなし」
今日は、由布院亀の井別荘庄屋サロンで「小林道夫チェンバロリサイタル」事前レクチャーその2、として竹井先生のバッハのお話があるので、楽しみに由布院へ行きました。大分と違って、由布院の田んぼはすっかり収穫の色をしています。
早速亀の井別荘の庄屋サロンに行きます。御手水にはススキの穂が置かれていて、ああ、秋だなとうれしくなりました。
庄屋サロンの辺りの木々は紅葉をしています。まだ夏の暑さは残っていますが、空気はすっかり秋の気配です。
庄屋の入り口です。昨年の熊本地震で壊れた庄屋の建物が、坂茂さんの手によって、復活しました。
復活した内部は、二階にあたる部分は、吹き抜け構造で、周りに回廊が作ってあって、壁は一面に書棚になっています、ちょっと怖くてまだ二階には上がったことはありませんが、一度、見降ろしてみたいなとも思います。 
 設計者の坂茂さんのスケッチによる、庄屋サロンご紹介の絵葉書は庄屋の主さんのご愛用です。
 
今日、お話をして下さる竹井成美先生が準備を整え、スタンバイされていました。 先生こんにちわ、今日は楽しみに来ましたよ、お写真を今のうちに、というと、ポーズを取って下さいました。
先の、小林先生ご自身によるレクチャーの時にお会いして以来です。加藤昌邦さんも来られて一緒にパチリです。 
竹井先生、バッハさんと一緒にいかがですか?席を立って、バッハさんの傍に立たれました。お話が楽しみですね。写真をクリックして下さい、くっきりとバッハさんが写っていますよ、そして、そのバッハさんが手にされている用紙は何でしょうか?今日のミステリーだそうです。最後までお楽しみに〜〜 
バッハ(1685-1750)はドイツ国内を点々としながら活躍をした偉大な作曲家であり、演奏家でもありました。 教会カンタータ、世俗カンタータ、モテット、ミサ・マニフィカト、受難曲、オルガン曲、クラヴィーア曲、リュウト曲、室内楽曲、協奏曲などなど、多過ぎてはっきりしないようですが、少なくとも1100曲はあるとか。今回は小林道夫先生が27日に大分で、「平均律クラヴィーア曲集第1巻BWV846-869全曲を演奏して下さいます。
画面は「世俗カンタータなどを演奏していた1740年ころのコレギウム・ムジクム」広場で演奏をしている図、周りにはたくさんの観衆が描かれています。
ティータイムです。バッハの時代にはコーヒーを飲むことが流行ったようです。女性が飲むと不妊になるといって飲ませなかった当時、リースヘンという女性が父親と、飲みたい、飲ませないのやりとりを楽しく歌にした「コーヒーカンタータ」BWV211と言われている曲があるそうです。

それにちなんで今日はコーヒーとケーキつきのレクチャーです。
おいしいケーキとコーヒーを頂き、休憩です。お友だちの松村さんが今日もご一緒、写真を写して下さった。 
コアラが同好会だった当時からのお友だちの松村さん、音楽に造詣が深く、小林先生のコンサートがとても楽しみ、と仰っていました。 
竹井先生のレクチャーはとっても楽しいです。もっともっと聞いていたい、本当に次々とお話が飛び出します。最初の映像バッハが手に持っているのは何か、答えは名刺代わりの楽譜だとか。
とうとう予定の時間が来てしまいました、もっともっと聞いていたいお話でした。

お暇しました。外へ出ると、秋の空でした。 
出た所で、中谷健太郎さんと奥様に会いました。しばらく足を痛めておられた中谷氏も無事退院、音楽のお友達と会われて楽しそうでした。
奥様も、元気そうで安心しました。また遊びに来て下さい、ありがとうございます。楽しい一日でした。 
今日は秋の始まり、と言える素晴らしい由布院、刈り入れの終わった稲田と由布岳。 
思わず車を停めて、写真を写しました。どこからみても、姿良い由布岳です。帰りながら、今度はいつ来ようかしら?と楽しみな由布院訪問です。