2016年9月12日:由布院の初秋
雨の降らない夏だと話していたら、次々との台風襲来で、雨が降りました。 今夜は、由布院のお友だちから、地震の時にお世話になりました。落ち着きましたので、一度お会いしたいです。とのお招きを頂いて、ご一緒にお見舞いに行った久美子さんと出かけました。
大分から、由布市へ、狭間、庄内と車を走らせます。雨が上がり、霧が籠めていて、何とも幻想的な道です。由布院に近くなりました。もう、稲刈りが終わったはさがけが見られました。今となっては珍しい貴重な光景です。 
南由布院駅を過ぎると、霧の中から由布岳が見えました。何だか横山大観の水墨画の世界のようです。 
もう観光客も殆ど引きかけた金鱗湖の傍に来ました。ヒガンバナが咲いていました。暑いあついといっていたのに、ちゃんと季節を知って花を開く、凄いな〜と思います。 
鍵屋の前の手水です。添えられたお花の具合がとtってもいいですね。しばらく、傍の椅子に座って見ていました。 
女将さんが迎えて下さる、地震直後にお会いして以来の久しぶりです。とてもお元気そうになられていてうれしかったです。 
我が家のある大分より、由布院はいつも相当に涼しいです。でも、湯の岳庵のこのお花を見て、やっぱり〜と本当に秋を感じました。真っ赤な鶏頭が見事でした。
 建物を通り過ぎて、お庭に出ました。夕暮れの風が心地よい由布院の初秋です。
藁屋根の下に灯りが灯り、とってもきれいな景色です。庭の紅葉が少し紅葉している所もありこれから良い季節になる由布院です。 
こちらの背景がいいですよ、と、スタッフがカメラを構えてパチリパチリとして下さいます。 
明るいうちに、見ておいて下さいと、私邸の方へ案内されました。やっと、地震で傷んだ所を修復する工事が始まりました、とのこと。またここで楽しいおしゃべりが出来る日が楽しみです。 
そして、いろいろ可愛い、そして、おいしいお料理をご馳走になりました。 先ずは無事と元気にシャンパンで乾杯!です。
ゴマ豆腐と、ホウレン草とシメジの和え物、秋の香りです。 

メインは丁寧にカットされたステーキ、軟らかくておいしいです。塩やわさび、酢醤油などお好みの味で頂きます。後は、おしゃべりに忙しくカメラはストップ!
少し遅れて、ご主人も、お嬢さんも来られて、ますますお話が弾みました。今から40数年前の大分中部地震の話しにもなりました。そこからの復興のために始まった「ゆふいん音楽祭」それがあったから、私たちと中谷氏とのご縁がある。そして今日がある。
35回で幕を閉じたゆふいん音楽祭が、この熊本・大分地震を契機にまた復活するとのうれしいニュースでも盛り上がりました。楽しい秋の宵をありがとうございました。
 2009年いったん幕閉じた「ゆふいん音楽祭」復活
日時:11月26日(土)午後6時半開演
会場:湯布院公民館ホール
出演
第3代音楽監督を務めたチェロ奏者河野文昭さん、
バイオリン奏者小林美恵さん、
初登場のピアニスト津田裕也さん、
曲目はハイドンの「ピアノ三重奏曲ト長調」など
チケット:3000円、
問い合わせ:由布市観光総合事務所
電話:0977-85-4464(平日9:00〜17:00まで)