2016年3月5日:杖立温泉でのんびり 
今日は夫の78才の誕生日、どこか鄙びた温泉でのんびりしましょうと、美しい青空の元、杖立温泉へと車を走らせた。
途中の家々には、梅が咲き誇っていたが、山の中はまだ春遠しの感がする。 
久しぶりに走る熊本への道、青い空に白い雲がぽっかり浮いて、とっても気持ちが良いです。 
途中でお昼ご飯、あら!うれしいことにくまもんも何か食べてます・・・・ 
 おてもやんもあかいほっぺで働いているみたいなお店です。
二人とも、お蕎麦を頂きました。大きな丼に熱々のお蕎麦がおいしかったです。私はとろろ、夫はテンプラでした。
食後は少し脇道へ入りました。すすきの枯れた後が続きます。きっと秋はきれいなことでしょう。 
こういう所へ来ると、つい背伸びをしたくなります。 
 以前はよく来ていた小国町も久しぶりでした。小国には木組みのユニークな建物がたくさん建っています。ここは「学びやの里木魂館」です。
小国町出身の北里柴三郎博士の提唱した「学習と交流」の精神に則りの差と構想として実現された建物、室内には北里柴三郎の写真や賞状が置かれていました。
すぐ近くには生家や博士から寄贈された北里文庫、などゆかりの建物があります。
 木魂館の扉には、昨年ノーベル生理学・医学賞に輝いた北里大学栄誉教授の大村智博士をお祝いするポスターが張られていました。
続いてやってきたのは、道の駅・ゆうステーションです。 日本初の木造立体トラス工法で作られた全面総ミラーガラス張りの小国町のシンボル的存在で、物産販売・情報発信基地となっています。
 入り口ではくまモンが迎えてくれました。
中へ入ると、先ず目に飛び込んで来る、くまモングッズ、やっぱりくまモンストラップを買ってしまった〜〜 
 ゆうステーションの中から見上げると、木造立体トラス構造がとってもよく判ります。
 ここはもと、ひごおぐにの駅があった所、名残の線路と駅名の看板が残っています。
 ゆうステーションの入口の上には、駅名の看板がおいてあります。ひごおぐに肥後小国の前はきたざと駅です。
また車を走らせます。杖立温泉という看板が見えてきました。 
ネットで探して決めた温泉宿「泉屋」に着きました。
玄関を開けると、立派なひな人形が迎えてくれました。ここは3階で、部屋は階段を降りて2階、裏は杖立川に面していてやっとそこが1階になっている不思議な建物でした。 
 早速、夫は浴衣に着替えて散歩です。こちらが泉屋さんの1階玄関です。
玄関を出ると目の前が杖立川、川の両側に温泉宿が建っています。
杖立温泉は1800年も前からの歴史があるといわれており、古くから湯治場として親しまれていたようです。 
川に面した温泉宿の奥へ入って行くと、こんな路地が入り組んだ町並みがあります。この町並みは「背戸屋(せどや)」と呼ばれるもので狭い土地ながらも、昭和の時代ににぎわいを見せた際に増改築を繰り返えしてきたことで造られてきました。
御前湯というがありました。 ここは肥後藩主ゆかりの湯としても名高い温泉だそうです。入口のベンチに座っているのは猫ちゃんでした。
夫になついて、おでこを撫でてもらって喜んでいましたが、この猫ちゃんは、杖立のスターのようです。猫ちゃんをクリックしてみてください。 
川沿いの玄関からお宿に入りました。すぐ横に休憩コーナーがあり、こんな可愛い3人官女のお人形と、さげもんが飾ってありました。
 
廊下には、大きな美しい絵、が出ていました。「何でも鑑定団」に出展されたそうですが、果たして鑑定やいかに?
休憩コーナーでおいしいコーヒーを呼ばれたりした後、温泉に入ることにしました。こちらは女湯です。
時間がまだ早いようで、どなたもいらっしゃいません。そこで、カメラを持って探検をしました。岩風呂です。大きな岩が組まれていて、厳かな感じがします。 
こちらは杖立温泉の名物「むし湯」 です。どうやって入るのか分からないむし湯もあります。マウスで写真をクリックして見てください。左の箱型のむし湯の様子が分かります。
 
一渡り写真を写した後、くまモンの教えてくれる入浴マナーを読んで温泉を楽しみました。 
 温泉で体がホカホカしてきました。お部屋の縁側でゆったりとした時間を過ごしました。
 窓からは杖立川と、対岸の温泉宿が見えます、所々から真白の温泉の蒸気が登っているのが何とものどかで良い眺めです。
仲居さんがお料理を運んで来て下さいました。 
次々とお料理が運ばれてきて、てーぶる一杯になりました。 
夫の誕生日、おめでとう!と言って、ご馳走を食べました。最後は温泉名物になっている「杖立プリン 」温泉宿独自のプリンが様々あるそうです。ここ泉屋さんの温泉プリンはほうじ茶プリン、少し茶色くて、プーンとほうじ茶の香りがするおいしいプリンでした。
   続く