2015年7月8−9日:母の三回忌で龍野へ
母が亡くなって三回目の夏です。明日は三回忌の法要をするというので、故郷の龍野へ帰ります。
大分駅に来ました。あちこちに美しい花が飾ってあります。 「おんせん県おおいたデスティネーションキャンペーン」開催中、大分の入り口の大分駅です、お花で歓迎です。
ながく工事中だった大分駅がとてもきれいに出来上がりました。列車に乗る度にホームで工事の様子を見てきましたが、今では立派に完成しました。
上から「JRおおいたシティ 、AMU PLAZA、JR九州ホテル」と書いてあります。
 大分駅から青いソニックに乗って小倉まで行きます。
 小倉からは新幹線さくらに乗って姫路まで。
姫路駅のホームからは、真白の姫路城が見えます。姫路からは姫新線で本龍野まで行きました。そして、実家に行き、弟の車で、先に来ていた姉たちと一緒に新舞子のホテル「Sea Shore」へ行きました。 
入り口には岡本太郎氏の金色のオブジェ「撩乱」が輝いています,

ホテルに入って、真っ先に気になる部屋を覗いて見ました。2008年に母の米寿のお祝いをしたお部屋スターライトルームです。今も健在かなと思ったら、依然と同じように美しい海の上の部屋でした。、

 
今夜は私達姉弟の集まり「ほたるの会」の懇親会、まだ仕事先から着いていない人も居ましたが、楽しい会食が始まりました。

和食「月灯つきあかり」というコースだそうです。
これは夏の彩り大皿小鉢五種盛り、枝豆豆腐、小松菜と油揚げの煮びたし、旬魚の煮こごり、釜揚げしらず、オクラと梅とろろ和え」昔懐かしい母の味のようなふるさとの料理です。
今夜のメインは家島産のトビウオのポワレバルサミコソースです。 他に瀬戸内のお魚のお造りや、八鹿豚の豆乳鍋、蛸めし、揖保川のそうめんのばち汁、と、地域にこだわったお料理です。食材は近辺のこだわりの農場や漁師さんから仕入れているそうです。
7月9日

曇っていますが、雨は降っていません。今日は一日、降らないようにと、祈ります。
穏やかな瀬戸内海の潮騒が聞こえます。部屋の窓から見える海は、子どもの頃に海水浴や潮干狩りで家族そろって、楽しんだ新舞子海水浴場です。
このホテルはそのはずれに建っています。少し散歩に出てみました。 
こちらからどうぞ、と、ホテルマンが迎えに来て下さって、テラスからホテルに入りました。素敵なホテル、ゆっくりしたいですが、今日は忙しい一日になりそうです。出かける用意をして朝食です。
朝食は、サラダのお野菜や、ジャムやディップなど、本当においしくて、盛り付けもきれいで、たくさん頂きました。 
 今から母の三回忌のために龍野へ帰ります。
龍野の如来寺でお経を上げて頂きました。
すっと昔からのお付き合いで、私たちが小さな頃に月参りをして下さっていたのはこの若いお坊さまの御爺様になります。その息子さんは弟の同級生、その人の子どもがこの若いお坊様です。張のある良い声でお経を唱えて下さいました。 
お経が終わってから、別室で、いろいろと、思い出話をしたりして良い時間を過ごしました。 仲の良い私たちを見て父母は安心してくれているでしょうか。
その後、墓地へ行きました。弟がきれいに掃除をしてくれていたので、お花を供えて、皆でお参りをしました。 
皆で龍野の家に帰ってきましたが、今は誰も住んでいないのでやはり寂しく感じました。 
午後は母方の家のお寺に行きました。私たちを可愛がってくれた祖母の37回忌の法要です。 
祖母の家のお墓はお寺の傍の山の中腹にありましたがお参りに不便になってきたので、新しくお寺の用意して下さった土地に移設をしました。今日はお墓の入魂式をお住職様が執り行って下さいました。 
母の三回忌も祖母の家のお墓の入魂式も無事に終わり、皆で、何だか心が落ち着いたねと喜びました。日本中、あちこちに私たち姉弟は住んでいるので、こうしてたまに会えるのはとてもうれしいことです。
今度はまた楽しいことで集まりたいねと別れました。
本龍野駅の「赤とんぼ(三木露風)」の歌の碑にさよならを言って帰りました。