2015年6月19日〜27日 :春色に染まる日本一周クルーズ
三日目 6月21日:指宿温泉ー鹿児島ー新幹線ー熊本城ー新門司港阪九フェリー
とても静かな指宿温泉、ぐっすり眠ることが出来ました。で、朝は早くに目が覚めました。5時45分です。やはり今朝も高曇りで青空は望めそうもありません。でも、お部屋のテラスから海まできれいに見えます。
今日の出発は8時40分とのこと、大きな温泉、もう一度温泉に入って来たいと、出かけた夫を待って、朝食に行きました。6時45分から朝食準備は出来ていますが、やはり人は少ないです。 
 やはりお野菜が豊富でうれしいです。ホットケーキがおいしそうだったので、久しぶりに頂きました。
ホテルチェックアウトの準備も出来たし、ちょっとお部屋でのんびりしましょう。
このホテルは、今日からこの夏のシーズンを前に5日間の大忙しリフォーム休日に入るそうです。
それが完成すると夏のバカンス突入、ハワイからのダンスチームがやってきて、12月まで毎晩、ハワイアンショーもしますよと、大はりきりのボーイさんでした。 
出発時間が近くなりました。チェックアウトを済ませて外へ出ました。今日、また違うバスが迎えに来てくれていました。 
ホテルの前庭にハイビスカスがきれいに咲いていました。ホテルの人に送られて、私たちは出発、今日は九州縦断です。
少し走ってすぐに気になるものが見えてきました喜入備蓄基地です。 
JX日鋼日石 石油基地式会社の備蓄機能と、30万トン級タンカーから10万トン級タンカーに積み替える役目も合わせ持って日本で使用する石油資源を守ってくれています。
日本国内の石油使用量約2週間分に相当する原油735万キロリットルを貯蔵することができる。
大きなタンクには赤いエネオスのマークがついていた。 志布志湾に近づいた時、小型タンカーが次々と出てくるのが不思議だったがそういう意味があたのかと思った。
ガイドさんが今日も桜島が余りよく見えませんね、と、言った途端に、ドン!という音がして、噴煙が上がった。小さな噴火だった。
 観光バスはまた芝生の植わった路面電車の走る鹿児島の中央へ戻ってきました。
運転手さんの大サービスで西郷さんに面会して行きましょう、と、遠回りをしてバスを走らせて下さる。軍服を来た西郷さんの銅像に面会、そして、鹿児島中央駅へと連れて行って下さる。
今から新幹線で熊本へ行きます。 
新幹線に乗る前に、添乗員さんにいろいろ教えてもらって、皆は、鹿児島名物を買いに走りました。私たちは「しろくま」を買いました。

新幹線さくらに乗って、おやつに「しろくま」を食べました。甘くておいしかったです。 
 先日は、大改修のなった国宝世界遺産の姫路城を見学しましたが、今日は熊本城の見学です。
すぐにガイドさんが説明をしてくれたのが、この石垣の窪みです。西郷軍と戦った時に出来た砲弾と炎の後とか。西南戦争の名残です。
熊本城は姫路城とは対照的に端正で真っ黒のお城です。今から大天守の見学をします。添乗員の黒沢さんと写しました。 
シャープでとてもキリリとした姿です。大天守と小天守、大天守は昭和35年に外観復元をっした。地上6階建て、地下1階、石垣ノン上から高さ30m、小天守は地上4階地下1階、高さ19mだそうです。
 
(1601年)慶長6年加藤清正により熊本城築城に着手、1607年に落成
 創建当時から唯一残る多層櫓、地上5階地下1階、他の城郭では優に天守に匹敵する。往時の熊本城にはこのような5階や3階建ての櫓がいくつもあったとか。
 今日の昼食はお城の見える「城見櫓」というお店で熊本郷土料理です。先ずは和王牛のバター焼き、馬刺し、辛子レンコン、一文字、高菜漬け、など、少量ずつで程よい分量、おいしく食べました。
お食事の後は、また大きなバスに揺られて、今度は次なるフェリー乗り場の新門司港まで走ります。しかし、その間のことは殆ど覚えていません。きっと良い夢を見ていたのでしょう。

新門司港は初めての所で、フェリーの待合所が面白い建物になっていました。もうこれが船みたいです。 
今から乗り込む阪九フェリーの「いずみ」なんと2015年1月22日新造船とのこと。阪神と九州を結ぶフェリーということで阪九フェリー、16:40乗船17:30出港 です。お部屋は6階洗面所付きトイレ無でした。
しかし、新しいということは本当に気持ち良くて、快適でした。トイレも廊下に出るとあちこちにあるし、新しい船はオープンスペースが充実していて船内散歩が楽しいです。
早速、お風呂に入ってきました。出港は露天風呂に隠れて見ていました。 
 レストランはカフェテリア方式、調理済みのお料理が食器に入って並んでいる中からお気に入りを頂きます。私は豚丼をお願いしたら、熱々を調理して持って来て下さった。
 調理済みが器に入って並んでいるのは、単なるバイキングより、お食事一回分のイメージが作り易くて食べ方としては良い食べ方になるような気がしました。
ちなみにレストランの外から見ると、こんな感じ、レストラン内に入らなくても、売店で買った焼きたてのパンなどをここで食べることが出来ます。
ここは、船長さんと同じ目線で海を見る、という部屋で、とても静かに長く座って、海を見ている方が多いです。 
上の展望部屋から真下を見ると、こんな感じ、全く前に誰も居ないので、本当に船を操縦しているような感じ、舳が波を掻き分けて進んでいきます。 

美しい絵画を並べた、静かなコーナー、歴代の船の写真が並んだギャラリーなど、素敵な場所がたくさん造ってあります。 
旅行に出て三日目、そして、フェリーは二艘目です。今夜の航路はは瀬戸内海ですし、きっとこの調子だと穏やかな夜になりそうです。太陽が大海原に沈みます。
今は18:52、23時ごろには来島大橋通過、01時ごろには瀬戸大橋通過、4:40頃には明石大橋を通過と予定が出されていますが、多分、しっかりねていることでしょう。
明日の泉大津港入港は6時の予定です。でも、この船は30分や1時間はサービスで早く着くとか?それって大変です。寝る前に荷物は出来るだけまとめて・・・・乗った傍から降りる心配? 
航跡図が出ていました。志布志港へは、大阪から紀淡海峡を通って、高知県の傍を走り、宮崎の傍から志布志へ入りました。今度は新門司から大分の国東半島の沖を通って、瀬戸内海を通り、大阪へ入ります。ちょっと振り出しに戻る感じ。 
とてもカラフルなエレベーター入口の案内版。 
 5.6.7階の吹き抜けのロビーです。私たちの部屋はこの階にありました。レストランも展望室もここにあり便利な階でした。
最後にまたお風呂に入り、寝ることにしました。エンジンの音も気にならず、新しいベッドは固くて気持ち良く寝ることが出来ました。 
第二日目鹿児島・指宿   続く