2015年5月17−18日:金婚式で由布院へ
お天気は下り坂と言いながらも、今日は青空に由布岳がとてもきれいでした。
1965年5月17日私たちは東京で結婚式を挙げました。今年で50年、金婚式だそうです。自覚が無くて、本当に驚きますがそんな年月を重ねて来たのかと思いますと、ちょっと厳粛な気持ちになります。 
記念に由布院亀の井別荘にやってきました。大分に引っ越してきた当初から訪れていた由布院、ゆふいん音楽祭のスタッフとしてお手伝いをさせて頂いた頃からは、皆さんとも親しくして頂いて、ますます好きになった由布院です。 
今日は記念の日を静かに過ごしたいと、やってきました。ロビーで頂いた鼈甲玉黒と金、黒蜜と柚子のおいしいお菓子、早速、大切なお友達のおみやげにと決めました。
お部屋に通されると、スタッフ一同からと、きれいなお花が置かれていました。「金婚式、喜寿おめでとうございます」と書いたカードも置いてありうれしくなりました。ありがとうございます。
落ち着いたお部屋、 古い家具がどっしりと置かれてベッドと違和感の無い空間を作っています。
 テラスからは由布岳と湯けむりが見える椅子に座ってボーとしているととっても気持ちが良いです。
明日からは雨かもしれないとの声に誘われて、散歩に出ました。 
金鱗湖へ注ぐ流れにかけられた橋、紅葉若葉がチラチラと木漏れ日を流れに映しています。 
何度見てもいつ見てもいいな〜と思う由布院金鱗湖の風景です。杉の木の並んでいる景色がいいな〜と思います。
少し歩いて、喉が渇きました。天井桟敷へ上がり紅葉若葉を見ながら夫は柚子蜜、私はココアをおいしく頂きました。
帰ってくると、お帰りなさいのお出迎えがいいですね。そして、写真を写しましょう、明日は雨でここではもう写せないかもしれないです。 カメラを渡して写して頂きました。
お部屋にも、 桧のお風呂があります。お部屋に入った時に、温泉のカランを開けて下さっていたのが、丁度良い加減んになっていて、早速汗を流しました。
夕食を食べに レストラン蛍火園へ行きました。お友達がシャンパンを届けて下さっていました。うれしくて、ありがたく、結婚50年の乾杯をしました。「ジャクソン シャンパーニュ キュヴェ No737 NV」という、ジャクソンの中でも「737」はとても貴重なシャンパンだそうです。とてもおいしかったですよ、ありがとう!

お料理は地元素材を中心とした素朴な味、また新しい試みの料理もあってとてもおいしく頂きました。 
  5月18日、

やはり予報通り雨の降りそうな空です。
温泉の湯けむりが大きくはっきりと見えます。
由布岳もどうにか姿が見えています。
朝は、大きな温泉に入りに行きました。しかし、私一人でした。カメラであっちこっち写しました。 
外の露天風呂に手を入れて揺らしてみると、キラキラと水が輝きました。
温泉の天井は大きな樹が枝を広げたような木組みがおもしろいです。
昨日も大勢の方が歩き回った玄関前、きれいに掃き清められています。
部屋に帰ってきて、温泉宿スタイルで記念写真です。 
雨になる前に、朝食前の散歩です。とても気持ちが良いです。
それでも、もうこの時間にも、ガイドさんに先導されての観光客の列が続きます。 
金鱗湖の傍にある 天祖神社です。鳥居が湖の中に立っています。いつも見るだけのお社で申し訳ないなと思いますが、御神楽が奉じられる時もあるとか、そんな時に一度行きたいなと思います。

朝の金鱗湖 対岸の風景が写り込む湖はとても美しい。
朝食に行きました。夫は和食、私は洋食をお願いしました。大きなサラダボール一杯のグリーンサラダがとてもきれいでおいしかったです。
 夫は和食、ご馳走がたくさんで、ごはんは少しで、と言いながら、お櫃のご飯がうれしくて、お代わりになりました。
食後は、談話室へ行きました、天井までの書棚がうれしいですね。 大きなホーンの付いた竹針で聞く蓄音機も健在。以前、ご主人の中谷さまにレコードを聴かせて頂きました。今回はチェックアウトの後は、遊びましょうと声をかけて下さって、庄屋で音楽を聴いたり、奥様共々、お話の華が咲き、お昼は湯の岳庵で昼食を頂いて家に帰りました。記念すべき良い二日間が過ごせました。ありがとうございました。