2015年3月28日:わたしたちの手作り展at福岡友の家
今日は私たちの作品も展示して頂いて居る福岡友の会の「わたしたちの手づくり展」を見に行きます。
途中の山田パーキングエリアで桜が満開!驚きました。 
今年のテーマは「光とあそぶ」難しかったです。でも、同じ色でも、光の当たる所、陰になる所で、まるで違って見える、また色が違ってというだけでなく、見る人の気持ちまで違ってくる、なかなか奥が深くて、具象化するのは難しかったです。   
福岡友の会の工芸グループの皆さんの合作です。毎年、大作をステージ正面に掲げられていて今年はどんな作品だろうと、とても楽しみです。

月の光と遊ぶ植物たち、月の満ち欠けと、遊ぶ草ぐさがとても素敵な作品です。やっぱり、素敵だな〜といつも学ばせて頂いて居ます。 
春の花々が豪華に活けられています。もうヤマブキが咲いている、と、駆け足の春を感じました。 
こちらも福岡の皆さんの作品です。私自身がブルーで染めたことが無い、そのブルーの濃淡が美しいなと思いました。
福岡友の家の椅子のざぶとんをステンシル染めで作られたそうです。一枚一枚図柄が違ってそれでいて、同じ会場を彩る座布団としての統一感がいいな〜〜 
藍染の作品です。深い藍を出すのは難しいと聞いています。福岡県は久留米絣に代表される藍染の盛んな土地、大きなスカーフも素敵です。 
少し作風の違った作品、友達の作品です。色付けをした上からミシン刺繍で繊細な線を出しています。右の作品は、点を細いミシン刺繍が 繋いでいます。私は星の世界のように、また銀河鉄道のようにも思いました。が小人の小道、と教えてくれました。メルヘンチックな優しい作品だなと、思いました。
様々な色と形のきょうけつ染めの作品です。板絞り、糸絞り、昔から愛された染物だなと、思いました。 
様々なお花をパッチワークで表し、繋いで大きなベッドカバーになっています。手を動かすことが大好きと言われる方が、座って手を動かす楽しさを見て下さいね、と、優しく教えて下さいました。 
こちらも絞り染めです。敢えて、二色だけ染料を作りましたよ、同じ色でも、絞り方で全く表情の違ったものになることを分かりたかったと、話して下さる。
こちらは羊毛を染めてフエルト化して作ったマフラーです。暖かいだろうなと思います。優しい色合いがとても素敵です。寒い冬も楽しく過ごせそうです。 
佐賀友の会のコーナーです。大きなパッチワークを出展しました。佐賀友の会創立80年記念に会員が力を合わせて縫い上げました。「佐賀を育む風土」として、有明海、吉野が里遺跡、佐賀城、多久宗廟、友の家など、美しく配置されています。 
原案から実際の作品にするまで1年かかりました。その間、福岡友の会の工芸グループに出席して、勉強しながら出来上がりました。多くの人の手で縫い上げられたタペストリーは佐賀の結束を表しています。その間に色々作り上げた作品の展示してありました。 
天井から下がったような大きなタペストリーは、「一面菜の花」 です。大分友の会の作品です。毎年、生活工芸を大切にしたい大分の会員が集まって、勉強をし、仕上げた作品を展示して頂いて居ます。
光と遊ぶ菜の花をたくさんたくさん染めました。こうして出来上がり、展示して頂いた所を、一緒に見に来るのも毎年の楽しみです。 福岡や他の友の会の作品を見せて頂くことで、大きな刺激を頂きます。
大きなタペストリーのために彫った型を、小作品にも活用しました。窓辺のフレンチカーテンに染めたり、手提げに染めた人、ブックカバーに染めたり、覆いフキンに染めた人、其々に自分の手元における作品が出来たこともうえしいことでした。 
お昼は、福岡友の会の皆さんが開いて下さった食堂で、おいしい筑前チラシを頂きました。とてもおいしかったです。そして、帰りは、大型スーパーでの買い物の予定もあり、お暇しました。桜が本当に見事にあっという間に 満開になっていました。
夕陽が、由布岳を染める頃、大分へ帰り付きました。生活工芸の作品をたくさん見せて頂いて、本当にうれしい一日でした。