2013年9月25〜30日 :利尻・礼文宗谷岬北の旅そして浜松へ
 9月25日

朝の6時過ぎの大分空港です。家を5時に出発して、集合時間に遅れないようにとやってきました。空港が開くのは6時半とのこと、こんなに早く来たのは初めて驚きました。
今日はかねてより楽しみにしていた北海道旅行に出発です。羽田で乗り換えて、新千歳空港に着きました。ここでお昼ご飯を食べました。空港内は暖房がしてあり、デザートのアイスクリンが冷たくて、美味しかったです。
  Snow Shop というお店の名前を見ただけで、ああ、北海道だとうれしくなります。
空港内は旅行客、修学旅行生とごったがえしています。14時30分、集合です。今回は阪急旅行社さんにお世話になりました。全員で46名と好評のツアーだそうです。
  大きな観光バスです。座席表に従ってバスに乗りました。雨の中、一路、今夜の目的地 稚内を目指してバスは走ります。ガイドさんの説明を聞きながら、窓外の景色を見るのは楽しいです。
恵庭市、北広島市、札幌市を抜けてバスは走ります。外の気温は15度と出ています。レンガの生産日本一の江別市、レンガの家が多いとか、広々とした石狩平野に入る頃、12度になってました。札幌から207キロのトイレ休憩の羽幌です。 
  
羽幌からオロロンラインという夕焼けの美しい道路だとか。
  少し前から雨が上がり、本当に見事な夕焼けが空一面に広がり、日本海を真っ赤に染めています。遠くには、焼尻島、そして明日行く礼文、利尻の島も見えます。このあたりはかってはニシン漁で栄えた海辺の町、鰊御殿が建っていました。 
 夜の8時半頃ホテルに着きました。トランクを置いたまま、すぐに夕食です。
テーブルの上には、ほっけの塩焼き、ズワイガニ、エビ、ホタテ、たこのしゃぶしゃぶ、などなどご馳走が並んでいました。
 
  9月26日

稚内ホテル奥田屋を6時に出発、稚内港から船に乗り礼文島の香深港へ向かいます。
今日は朝からとても美しい青空で、しばらくすると利尻島の利尻岳がきれいに見えてきました。船室に座っているのも、勿体なくて、甲板に出て写真を写します。寒いと思っていましたが、太陽が暖かです。   
   2時間で礼文島の香深港に着きました島の南部です。観光バス11台の観光客が乗っていたそうです。バスを間違わないように、時間を守るようにと、ガイドさんの注意です。
 礼文島は細長い島ですが、ぐるりと周回は出来ないそうです。観光バスは要領よく見所を回ってくれます。
礼文島最北端のスコトン岬へ行きます。島の北の2本の爪のように岬があります。左の先端がスコトン岬です。
  少し高台まで歩き、海を見ました。本当に青くてきれいな海です。 
スコトン岬から島の西部を20分ほど走ると今度はスカイ岬です。海底をすくえそうな透明度の海です。黒い岩に当たって砕ける波の白と、青い海、空と白い雲と、ガイドさんも驚かれるお天気です。 
   このあたりはウニの産地とか、今日のイベントは、ウニむき体験です。大きなウニが並んでいます。手前の変わったはさみのようなものをウニの頂点に突き立てて、カラをわります。中から5個の身が出てきます。それをそっとつまんで目の前の塩水できれいに洗います。どうぞ、と言われて口へ入れました。磯の香いっぱいのウニです。
ここではウニの漁師鍋を飲ませてくれました。美味しかったです。きつい磯の香が、味噌によってやわらぎ、とても美味しくいただきました。
  そして、その後は、今日のお昼ウニ丼と、タラちりです。思わず、お箸を入れたので、写真の前に崩れてしまいました。ウニは1個から5枚のウニ、この丼にはいくつのウニが使われているのでしょうか?堪能しました。 
礼文島は高山植物が海岸から咲いているそうです。中でも美しいレブンアツモリソウ、が見事とか。しかし、心無い人に持ち去られることが多くて、花の季節は真夜中も見回りをするとか、悲しいですね。
マンホールのふたにも、レブンアツモリソウが刻まれていました。 
礼文島北部の「桃台猫台展望台に来ました。目の前に大きくそびえている岩山が桃の形に似ていると、名付けられました。 
桃台の下の海の中に立つ小岩が猫に似ていることから名付けられた猫台。風も無く、穏やかな暖かな海でした。 
  
礼文島の観光をくまなく終えて、香深港へ戻ってきました。
今度は、ここからまたフェリーボートに乗り40分、利尻島の鴛泊港へ向かいます。
   利尻島では先ず、姫沼へやってきました。ここは、姫鱒を飼ったことから名付けられました。

お天気の良い日には、逆さ利尻富士が美しいとのこと、丁度、美しく見えました。本当にお天気に恵まれています。
  
 姫沼の周りを歩いて一周しました。木道が作ってあって、静かな姫沼を楽しみました。  
   利尻礼文サロベツ国立公園の案内板です。まるい利尻島の中心に利尻岳が姿よくたっています。鴛泊港は、北にあります。
島の東部を南下したところにあるのが、オタトマリ沼です。ここからもまた違った姿で、利尻岳が見えます。 
  ここの売店のソフトクリームがおいしいとの評判、私は昆布ソフトクリームを食べました。ほんのり海の香りのするおいしいソフトクリームでした。 
  
利尻昆布の加工工場兼即売場があり、見に行きました。とろろ昆布が次から次へとできているのを見ました。そして、昆布飴などを買いました。 
 利尻富士の噴火の溶岩が海まで流れてきた先法志御崎公園を見ながらバスは走ります。そして、今日はまだ明るいうちに、ホテルに着きました。
利尻富士温泉の北野グランドホテルです。
 夕食はヒラメのお作りや、ホタテ、鱈のマリネ、鮟肝、海鮮鍋にウニ釜飯など、食べきれないご馳走でした。温泉に入り、お宿の浴衣で寛ぎました。
家を出てから、ここに来るまで、本当に慌ただしかったのですが、良い天気に恵まれて、本当に素晴らしい景色がをたくさんでうれしい旅行です。
 続く