2013年8月28日:秋を感じた九重高原
猛暑の夏でした、やっと雨が降り、少し朝夕に秋を感じるようになりました。今日は友の会の友人と、九重高原へ ドライブに行きました。
先ず、最初の目的は、友の会の集まりで教えてもらった「農家レストランべべんこ」です。畜産や、稲作、花卉栽培に取り組まれている生産者の方が、産品を使っての消費者との交流を目的に農家レストランを開業されています。
馬や、ヤギなども傍に居て、子どもたちも、触ったり、餌をやったり、触れ合うことも出来ます。
トマトやピーマン、ナスなどとても色艶の良いお野菜も並んでいて、真っ赤なトマトを一杯買いました。
 畜産で肥育されている豊後牛をメインとしたメニューです。私たちは、食べやすい牛丼にしました。お味も優しくて、お肉は柔らかくて、おいしかったです。お米も自家製、ウ〜〜ン食べ過ぎです。
  
テラス席で頂きました。目の前は、山々が連なってとっても景色が良いです。
左から黒岳、平治岳、その左奥は大船山(1786m)、ピークが三つに別れた三俣山(1745m)、その手前低く見えますが、九州一の高山の中岳(1791m)三股山の右、少し白く見えるのがいつも噴煙を上げている硫黄山、その奥に星生山、一番右のピークが黒岩山(1503m)です。
おいしい昼食をいただいて、また車を走らせました。今度は、長者原へ来ました。ビジターセンターで説明を見て、外へ出ました。 
タデ原湿原です。木道が作ってあって、そこを歩くようになっている国立公園で、ラムサール条約の認定を受けた貴重な湿原です。

ヒゴタイがとても美しくたくさん咲いています。後ろの建物はビジターセンターです。 
   立札の下に生えているのが、この湿原の名前にもなっている「たで」です。このあたりには長者伝説があります。朝日長者という人がこの一帯に住んでいました。そして、長者が好んで食べたのがこの青たでだそうです、葉にも種子にも辛味があって、昔の人は香辛料として好んだそうです。
  
自生のヒゴタイ、色がとてもきれいです。
 
このような木道が作られていて、ゆっくりと、周りの植物などを観察することが出来ます。お友達の河野さんと一緒に写真をと思っていたら、通りがかりの方が写してくださいました。 
湿原の中を、きれいな水が流れていました。お天気が良くて、秋を感じることが出来たタデ原湿原でした。 
 
タデ原湿原の花々
  
今度は、半田高原にある榎木孝明さんの美術館に行きました。ご本人もよく大分に来られるみたいで、あちこちの風景が水彩で描いてありました。とても心休まる絵です。美術館の建物も、見ていて楽しい、立派な建物です。
テラスでコーヒーでも飲めるともっとうれしかったですが、、、最上階は、大きな梁が見事でした。
ここは「九州芸術の杜」と名付けられています。古い西洋館が幾つかあり、写真や書道などの美術館になっていました。
 
帰りは久しぶりに男池を通って帰りました。途中の展望所で休憩、
そこから見える田んぼと山々がきれいです。
左から傾山(1602m)祖母山(1756m)です。 
  
耳元で大きな声でツクツクボウシが鳴いていました。みると、二匹が合唱しています。
ソロソロ夏も終わりのしるしです。今日は楽しいドライブをありがとうございました。