2011年10月12日:秋の由布院チェンバロコンサート
少し曇り空ですが、のどかな秋の午後です。由布院へ通じる国道210号線はJRと並んで走るところが多いです。一両の列車と、追い越したり、追い抜かれたりしながら走ります。
由布院に入りました。大きな柿の木に、朱色の柿がいっぱい実っています。柿の木の影に由布岳がぼんやりと見えています。
これは黄砂みたいな空です。秋には珍しいと思うのですが、ぼんやりと霞んでいるのはなんでしょうね。
ソロソロ紅葉が始まっています。日本の秋は、やはり紅く色づく木々がいいですね。
散歩をしていたら、屏に沿って、丸太がたくさんきれいに積み上げてありました。旅館の暖炉用の薪でしょう、温泉のあとに暖炉のそばで寛ぐお客様、きっとリラックスされることでしょう。
こちらにも薪が積み上げてあります。もみじが紅葉して、冬支度の由布院です。 
民家の前庭にすすきが群れています。 
コスモスも庭先に咲いています。一面のコスモス園というのも素敵ですが、一群れのコスモスというのも風情があって、いいな〜と思います。 
今日は、毎月恒例の小林道夫先生のチェンバロ演奏会のある水曜日です。会場にやってきました。窓越しの黄葉もいいものです。
加藤昌邦さんと寛ぐKenさんです。会場のアルテジオは模様替えしていました。ガラス張りの二階は、来月から由布院FMインターネット放送が始まるそうです。昌邦さんも、週一で、クラシックアワーを受け持つとか、聞きたいですね。
いよいよ始まりました。いつも楽しみな小林先生の解説です。今日はイタリア人の作曲家の作品です。 
1700年のはじめに活躍した人たち、やっとソナタ形式が出来た時代の音楽だそうです。

音楽の作品を集めた美術館アルテジオで聞く小林道夫先生のチェンバロのプロムナードコンサートはひとまず、今年でお仕舞いだそうです。
とても残念ですが、またきっと、お聴きする機会があると思います。
ながい間ありがとうございました。
金鱗湖までやってきました。ここはまだ紅葉はこれからのようです。
黄昏の風景もいいですね。赤煉瓦の建物からもれる光が美しいです。 

来月のはじめにはきっと由布院の紅葉は美しいと思います。
また来たいなと思いました。