2010年6月16〜30日:マンハッタンの風に吹かれて
24日です、
今日もまたサウス・ストリート・シーボートにやってきました、今度こそ、シーフードを食べます!
左は海の幸スパゲティとでも言うのでしょうか?ムール貝、あさり、いか、海老、たくさん乗っています。
真ん中は、私が食べたシーフードサラダ、海老、サケ、ツナ、いかなどなど野菜と一緒にたくさんでした。
下には、ハッシュドポテトがしきつめてありましたので、ボリュームたっぷりでした。

ウエイターがとても調子良くて、ついついデザートも食べる羽目に。
こちらも、おいしかったですが、ちょっと満腹です。
デザート左はシャーベット、右は、ビスケット台でクリームをサンドした可愛いお菓子、

桟橋からブルックリンを眺めてげいます。
どうしてまたここへ来たかと言いますと、今日は買出しです。今から行くお店は、船で行きます。同じように買い物に行く人が並んでいる船乗り場です。、
お店へ行く専用の船に乗ります。行くときは一人5ドルかかりますが、お店で10ドル以上の買い物をすると船賃5ドルは戻ってくる仕組みです。柵の向こうに見える黄色い双胴船に乗っていきます。
ブルックリンのIKEA専用の桟橋に双胴船が着きました。
3階建ての店、広い広い店内をくまなく歩いて買い物です。
くまなく歩かないと、出て来れない仕組みみたいです。ワシントンでも何度か行きましたが、やはりほぼ同じ店の作りです。買い物をしたので、2人分の船賃は戻ってきました。
レジを出て、エレベーターに乗るとき、建物を出るとき、船に乗るとき、とレシートチェックがあり、ちょっと煩わしいです。また船に乗って、帰ってきました。
家に帰って少しお昼寝をしました。夕方からは、今回の旅行の最大のイベントです。メトロポリタンオペラ劇場で、バレー「白鳥の湖」を見ます。
家の前からタクシーを拾って乗りましたらあっと言う間に着きました。早すぎて、外でブラブラ、風が気持ち良い夕方です。
7時半開場です。エントランスからロビーを眺めました。(写真左))そして、中へ入って階段を上がって、エントランスを見下ろしました。線香花火の弾けたようなシャンデリアがきれいです。そして、赤い絨毯に、白い手すりが面白い造形になっています。次々と着飾った観客が入ってきます。
会場入り口には、この舞台で演じられたオペラの衣装が展示してあります。lこれは「カルメン」の衣装です。
私たちの席はバルコニーの二階、目の前に、素敵なシャンデリアが下がっています。線が邪魔だなと思っていたら開演前には、スルスルとシャンデリアがあがって行きました。
席から舞台を見下ろします。
オーケストラボックスに楽団員が入ってきて音出しを始めました。
薄い紗のスクリーンがかかっています。スワンレイクのイメージになっています。この湖を舞台に、ジークフリード王子と白鳥にされたオデット姫のロマンスが始まります。
私たちの席は、バルコニーの二階席中央寄りで舞台がよく見えます。子どもの頃、貝谷八百子の「白鳥の湖」を両親に連れられてみたことがあります。その後、谷桃子で見たことも、映画やテレビでも何度も見たことがあります。ポピュラーではありますが、アメリカンバレーシアターの白鳥の湖はとても素晴らしかったです。
最後は、アレッ?涙になりました。
これってハッピーエンドでは無かったかしら?今回は、オデット姫が湖に身を投げて魔法を解く、それを見たジークフリード王子も湖に身を投げる。やがて、静かに昇る太陽の中にはやっと結ばれた姫と王子の姿が・・・・・
これって、2人とも死んでしまったってことですよね。
何だか終わって拍手はしても、ちょっとポカ〜〜ンとしていた2人でした。

帰ってから、プログラムをよく読むと、ラストの解釈が二通りある、ハッピーエンドで終わるものと、来世で結ばれるものと、これも一種のハッピーエンドと言えなくもない。なんて書いてありましたが、びっくりして、哀しくなってしまった私、とてもハッピーエンドとは思えない!
しかし、美しい白鳥姫でした。王子様はブラジル人のバレリーナでした。そしてもう一人、美しかったのが、王子のお母様、皇后さま、威厳があってそれでいて優雅で、とても雰囲気が良かったです。たくさんの可愛い美しい白鳥たち、また、各国の美しいプリンセスたち、この中に一人、日本人のバレリーナ Yuriko Kojiyaという名前がありました。ハンガリーのプリンセスで踊っていました。
鍛え抜かれた技と心が美しい情景を作り出すのだろうなと思いました。素晴らしい舞台で、素晴らしいバレーを見ることが出来てうれしかったです。
前へ 続く