2009年9月6日:出版お祝いの会
〜薫平さん、健太郎さんの著作の出版を機にお二人の労をねぎらう宴〜
上記のように書かれたご案内状を頂きました。
楽しみに、二人ででかけました。由布院への道のたんぼは黄色く色づき始めていました。
会場は健康温泉館クアージュゆふいんホールです。外の庭にはたくさんのテントが張られ、多くの参会者で既に賑わっています。
わが観光コアラ尾野氏、三宮さんも来ておられました。
奥のステージには、方々から贈られた豪華な花がたくさん飾られています。
その横では、由布院料理研究会の皆さんの心づくしのお料理がたくさん並んでいます。
和風料理、洋風料理、どれもどれもおいしそうです。
氷の塊と格闘している方々も、料理研究会の皆さんです。氷に穴を掘り、そこへ冷奴や、冷素麺のカップが沈められ、お客様を待っていました。
今日の主役の3人です。左から「たすきがけの湯布院」を書かれた中谷健太郎さん、そして、「虫庭の宿」の薫平さんと、聞き書きをされた西日本新聞社の野口智弘氏
中央ステージです。下手には、報道陣、カメラマンが一杯。
上手には、今日の主役のお三方が立たれました。
発起人を代表して、志手淑子さん(山のホテル夢想園会長)のご挨拶。NPO法人 大分一村一品国際交流推進協会の平松守彦氏(前大分県知事)の祝辞。
続いて多田昭重氏(西日本新聞社会長)。観光庁・観光地域振興部観光地域振興課長の笹森秀樹氏(観光長長官・本保芳明氏の代読)のご挨拶。 由布市の首藤奉文市長の挨拶と続きます。
お二人に大きな花束が贈呈され、健太郎さん、薫平さんからご挨拶がありました。
大分県議会議員の近藤和義氏の音頭で乾杯、楽しい宴が始まりました。

お庭では豊後牛や、地鶏、生しいたけなどがせっせと焼かれて供されます。
私たちもいろいろご馳走になりました。音楽祭のお仲間と一緒に楽しいおしゃべりです。
音楽祭実行委員長の加藤昌邦さんと夫。
私はやはり音楽祭スタッフの恵太さん、美砂子さんとおしゃべりが楽しいです。
胸に下げているのは、名札兼おみやげ引換券です。
楽しい時間はあっという間に終わりました。お開きの後、お帰りのお客様を見送られる野口氏、健太郎さん、薫平さんです。
美砂子さんに招かれて、「ことこと屋」へ寄った私たち、美砂子さん考案?の健康ジュースの試飲です。おいしい?まずい?意見の分かれる所です。健康に良いことは確実です!
涼しいことこと屋でまたまたおしゃべりに華が咲き、帰途につきました。もう由布院では稲刈りの終わった田んぼがありました。
頂いたおみやげ。左が薫平さんのお話の聞き書き(野口智弘著)「虫庭の宿」右が健太郎さん著「たすきがけの湯布院」
どちらも、由布院が大好きになること請け合いのご本です。そして、今の由布院を中心になって築いてこられたお二人の記録でもあります。
まだ湯布院が別府の奥座敷と呼ばれる鄙びた温泉地だった頃から将来の湯布院像を模索していた3人の旅館の若主人たちが居ました。一人が亀の井別荘の社長の中谷健太郎氏、もう一人が旅館玉の湯の会長の溝口薫平氏、そして、今は亡き志手康二さん(山のホテル夢想園)今日の会の発起人代表の夢想園会長の志手淑子さんのご主人です。この3人が今から38年前ドイツの温泉保養都市を見学して周り、湯布院の将来像を固めていかれました。その間のご苦労話、愉快なエピソード、将来への提言、ヒント、などなど、とても楽しく読めて、考えさせられる素敵な本です。ぜひ、手にとってご覧下さることをすすめます。