2009年7月31日:第35回ゆふいん音楽祭第一日目
かなかな亭の前には、池があります。その傍の茂みに、精霊トンボがいました。静かな朝です。
今朝も、音楽祭の会場に行く前に、温泉に入りに行きました。
緑が本当に美しいです。
朝の温泉はとても気持ちが良いです。
傍の大きな水盤には、金魚が泳いでいます。
心も体も爽やか、さあ、今から音楽祭が始まります。今朝も由布岳は姿を隠しています。
今日の演奏会場は、空想の森アルテジオです。この長いアプローチは、これから繰り広げられる音楽の空間への序奏の役目をしてくれているようです。
アルテジオは美術館ですが、今日は、演奏会場になります。既に、大分中世音楽研究会の皆さんのリハーサルが始まっています。
休憩の間を使って、会場に椅子を並べました。今回で最後になる演奏会、指揮者の竹井先生から記念に写真を写して欲しいと言われていたので、たくさん写します。

私たちスタッフも、休憩時間です。アルテジオの近くの、ギャラリーに鄭東珠さんを訪ねました。文字を使って、独特の絵を描かれます。
昼食タイムです。スタッフは、アルテジオの裏庭で、楽しく頂きます。
今日は地元のお弁当です。私は余り食べる機会のない、牛丼を食べました。
会場に戻りました。すっかり、午後のコンサートの準備が整っていました。
竹井先生も、ステージ衣装になられましたので、記念写真を写しました。
会場にはお客様も少しずつ入られています。竹井先生のお母様もいらっしゃいました。音楽祭実行委員長の加藤昌邦さんと、一緒に記念写真です。
いよいよ、コンサート〜思い出の「ゆふいん音楽祭」〜が始まりました。昨年までにうたってきた中から心に残る曲をあつめて演奏して下さいます。
大分が西洋音楽発祥の地ということで、大分県庁の傍に、その記念の像があります。着物を着た子どもたちが、伴天連さんの指揮の下、大きな口を開けて、歌っているかわいい像です。
その写真を紹介して下さっています。
大友宗麟ゆかりの伊東マンショが、天正遣欧使節としてヨーロッパに派遣されたスペインで実際に会ったと思われる作曲家ビクトリアのミサ曲を演奏して下さる。

最後、実行委員長の加藤氏から花束が渡され、コンサートは終わった。
感慨深い演奏でした。
しかし、スタッフは、余韻に浸っている時間はなく、早速、夜のコンサートの準備に入りました。
ステージを運び、チェンバロが運び込まれました。組み立て、早速、調律が始まりました。
そして、椅子の並べ替え、大勢がてきぱきと働きました。
やっと一息です。私は、直子さんと夫と一緒に、タンズバーへ休憩に行きました。直子さんは、私がゆふいん音楽祭のスタッフになるきっかけとなった素敵な方です。
真っ赤なカーネギーホールにあったという大きなスピーカーから流れる静かなグレゴリオ聖歌を聴きながら、おいしいコーヒーを飲み、やっと落ち着けました。
会場に戻ってくると、友人の久美子さんとかおるさんが来ていました。アルテジオキッチンで、夕食を食べるとのこと、私も椅子をもらって、おしゃべり。余りにもおいしそうだったので、イベリコハムのお皿を頂きました。
そろそろ、スタッフはスタンバイです。会場では小林先生のリハーサルが始まっていました。
受付は、笑顔が素敵な千代美さんと、みっちゃんです。
会場入り口には、歴代の音楽監督の写真が飾ってあります。
たくさんのお客様をお迎えしての小林道夫チェンバロリサイタルが始まりました。
J.S.バッハ、G.F.ヘンデル、F.J.ハイドンの曲が演奏されました。目を閉じると、何だか彼らが活躍した時代へ飛んでいけるような雰囲気でした。
とても素晴らしい演奏会でした。お客様も本当に満足されている様子が伺えました。
大分県立芸術文化短期大学の宮本教授と小林先生です。
和服がいつも素敵なかおるさんと、久美子さんも、昨年に続いての参加、本当に感動した・・・と演奏会に大満足でした。
スタッフは、ステージや椅子を片付けまた元の美術館にと戻します。いつか外は雨になっていました。無事にお客様たちはお帰りになれたでしょうか?
本当に素晴らしい演奏会でした。
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