2007年5月21−24日:全国友の会大会・委員会
21日

今日は午後から東京で委員会、朝一番の飛行機で上京します。別府湾にようやく朝日が輝き始めました。
昼過ぎ、池袋の自由学園明日館に着きました。バラが美しく咲いていました。
建物の中に入ると美しい初夏の花が活けてありました。
入り口のドアです。フランクロイド・ライト氏の設計によるこの明日館は至る所、美しい幾何学文様の木組みが特徴です。
今日の委員会は明日館の食堂で開かれます。隅にはかわいいピアノが置いてありました。このピアノの伴奏で讃美歌を歌いました。
委員会の後、すぐ前にある婦人之友社へ、展示を見に行きました。これは、昭和2年羽仁もと子著作集刊行にあたり打ち出された新聞広告です。
今年、羽仁もと子著作集第15巻「信仰篇」が新しく新共同訳聖書に代えて発刊されました。
その記念の展示と、活版組を示して下さっている
婦人之友最近号からのお菓子の展示、
婦人之友6月号の「厨房訪問」馬へれんさんのお料理、「フルーツ酢豚」
22日、

ホテルのレストランで朝食です。今日は全国から大勢の友の会員がこのホテルに宿泊していますので、長い行列が出来ました。
いよいよ、全国大会の会場に向かいます。
北は北海道から南は沖縄、そして海外からも出席しています。
会場は自由学園です、緑が一杯で小鳥の声も聞こえる都内とは思えない閑静なキャンパスです。
自由学園は1921年、羽仁もと子・吉一夫妻によって創立されました。創立60周年の記念に建てられた講堂が大会の会場です。
私は講堂前の池の側で記念写真を写してもらいました。
記念講堂のステージです。大会テーマ「愛 自由 協力による社会を 小より大へ」そしてステージ中央の旗には「T.L.P.」(思想しつつ生活しつつ祈りつつ)の頭文字
出席者894名、熱心な報告の後、お昼の時間になりました。女子部食堂、男子部食堂に別れて昼食を頂きます。
私は女子部食堂で自由学園女子部の生徒さんが作ってくださったお食事を頂きました。そして、お礼の言葉を述べさせていただきました。
昼食後は「ミセス羽仁ご逝去50年記念展」を見せて頂いたり、美しいバラを見たり、少しゆっくり出来ました。左のバラは「プリンセスミチコ」右は「コーラス」と命名されています。

大会一日目は4時15分に終了しました。木陰で実務の皆さんがお茶の接待をして下さり、とってもうれしかったです。
大会終了後は男子部で、夏休みの子ども研究会の打ち合わせを自由学園の教師・生徒さんたちとします。

男子部に行きました。
男子部手前に「第二次世界大戦で亡くなられた学園生の慰霊碑が木立の中、ひっそりと置かれていました。
右が男子部の佇まいです。
私も息子がお世話になっていた10年間、よく訪れた所です。
23日

大会2日目の会場は1930年に「友の会の成立を告げる会」が開かれた日本青年館です。
大きなステージの上には大会のスローガンと、全国の友の会の所在地の記された地図が掲げてあります。海外9友の会を含めて189友の会あります。
1196名の集った大会が終わりました。

私たちは、九州部のお世話を永年して下さった方が委員を辞され、また新しい委員を迎えましたので、歓送迎会をしました。
素敵なイタリアンのお店です。
ホワイトアスパラと生ハムの季節の一皿、そしてナスのピッツア
子牛と子羊の網焼きとってもおいしかったです。
デザートはチョコレートムースとパパイヤのシャーベット
エスプレッソにかわいい絵文字などを入れてくれてとっても楽しかったです。
外へ出ると都会の賑やかな夜が広がっていました。
ホテルに帰り、明日の準備の会をしてやすみました。
24日

日本各地から出席されていた友の会の皆さんは夫々の家に帰られました。今朝はとても静かなホテルの朝食でした。和食のおかゆ膳を頂きました。
ホテルをチェックアウトして日本青年館に行き、委員会に出席しました。
午後6時、羽田空港にきました。いよいよ家に帰ります。
少し遅れて飛行機は無事に大分空港に到着。

この回転すしは、空港の手荷物受け取りラインの上に載ってます。その大きさは隣のキャリーバッグと見比べてください。大きいです。
空港から市内までリムジンバスで1時間、夫に迎えられて無事に家に帰ることが出来ました。

友の会1年の元気を頂きました。皆さんと力を合わせて歩みたいと思います。

(左は婦人之友社製絵はがき・1951年吉岡堅二画伯の「麦」です)