2007年4月2日:日韓友情のポシャギ展へ

今日は、友人と一緒に福岡へ、高速バスの車窓からは春たけなわの田園の風景を楽しむ。
桜が満開、菜の花、麦畑、ナシの花、と本当に美しい。
ポシャギ展の開かれている「福岡アジア美術館」

「日韓友情のポジャギ展」は日韓交流を目的に、2005年の日韓友情年から始まった事業。日韓両国から参加した一人ひとりのポジャギをつなぎ合わせ、ひとつの大きな作品として展示するものです。

2005年から開かれているという友情のポシャギ展、とても興味があります。ポシャギとは韓国で生まれたパッチワークのことです。
昔から余った布の切れ端を縫い合わせて風呂敷を作り、物を包んだり食卓のお膳に被せたりして生活の中でうまく再利用していました。
福岡で教室を開き指導をなさっている徳永かなえ先生とその作品。特別に許可を頂いて、作品を写させて頂きました。

25cm×25cmで作られたポジャギをさらにつなぎ合わせ大きなポジャギにして展示してあります。
枚数・・・25cm×25cm 約830枚
作った方々のコメントが書いてありましたが、その言葉がどれも本当に素晴らしかった。

受付などお世話を徳永先生の教室の方々がなさっていました。先生からは、近くに開店した「韓国伝統茶」のお店の喫茶券を頂いたので、行ってみることに・・・
公園には、ポピーや、スノーポールなどが見事に咲き、大勢の人が楽しんでいました。桜も丁度、見ごろ。夜のお花見の準備であちこちにブルーシートが敷いてあるのがちょっと不釣合い。
「韓国伝統茶」のお店、「マダン」はすぐに分かりました。
店主自らがトンカチと造ったといわれる椅子とテーブルの置かれた、静かな店でした。
左上はメニュー、そして案内図に招待券
私はメニューの中から、珍しそうなものを選びました。
これは、テツチャ(棗茶)右は可愛いヤッカ(お菓子)
こちらは、サンファタン(雙和茶)風邪引きの後ののどがまだ痛い友人は、とっても喉に気持ちが良いと話してました。苦い時に使うお砂糖もついています。
どちらも、初めて味わうお茶、濃厚で苦いのかと思ったら、後口がとてもさわやかな不思議なお茶でした。
今度はカンゾウのお茶、店主自ら注いで下さってます。
急須の中にはカンゾウがごろごろ入っています。そして香り良くする菊の花も。
日本に来てみたら正式の韓国茶のお店がないので、急遽帰国して韓国茶を勉強して再来日、お店を開いたという店主のイ・ソンミン(李碩a)さん。
3時には韓国観光公社福岡支社のリー支社長と約束をしていましたので、大急ぎで行きました。
博多駅前の朝日ビル5階の公社です。展示ギャラリーになっているので入り口も華やかです。
今月は日本各地で「2007KOREA WEEK」が開かれます。福岡でも開催されるのでその準備で忙しくなさっている中をリー・ジュンフン(李鐘薫)支社長は気持ちよく会ってくださいました。
ここには、いろいろな韓国の工芸美術品や、民俗人形などが展示してあります。パソコンからも多くの情報を得ることが出来ます。
私は自分の作った「フラッシュ」を見て遊びました。
福岡の友人が会いに来てくれました。ここのギャラリーが初めてというので、ゆっくり見せて頂きました。
その後、4人で夕食を食べながら、いろいろなお話をして楽しいひと時を過ごしました。何だか次から次へと韓国情報に接した一日でした。