English
2003年8月11日:「オープンソース最前線「に出席
第40回ハイパーフォーラム
今回、第40回目となるハイパーフォーラム。開会に先立って、ハイパーネットワーク社会研究所の武本さんから今月末に開かれる別府湾会議のお知らせがありました。
e-JAPAN戦略や電子自治体などの採用の動きをきっかけに注目度が高まったLinuxをはじめとするオープンソースについての話です。司会の江原さんです。
初めの講師は経済産業省商務情報局情報処理振興課の久米孝氏による「オープンソースソフトウエアの課題と今後の期待」
オープンソースとは、ソースコードが公開されていて誰でも自由に利用・改変が出来るソフトウエア、採用率は2002年7.1%が2006年には15.1%と予測されるとか。
12年前、一人の学生が開発したLinuxがもうここまできているのかと少しびっくりしました。会場からは熱心な質問も出ていました。
10分の休憩の間には次の発表者の方がパソコン設置など準備をされています。
OSDLジャパンの高橋真治氏「オープンソフトウエァって何?という素朴な疑問から」オレゴン州ポートランドにあるOSDLの日本支社代表です。
上着を脱ぎます、と1時間が短く感じられる程、汗して語って下さいました。
まず、最初に見せてくださったのは、Linux開発者のライナックスさん共々、テーブルを囲んでいる今月初めの写真です。
オープンソースソフトウエアというのは、このように、開発者と利用者がとても近い所に居る事が大きな特徴です。
Linux開発者をコアとして、まわりを利用者、エンジニア、サービスプロバイダー、評論家、ジャーナリストなどなどが対等のところにいて、支えている。まだ弱い面もあるがそこを今補強しつつ進んでいるので、ますますビジネスチャンスも増えていくでしょう。
次は実践篇のお話です。ミラクル・リナックス株式会社の小田切耕司氏「Linux+Samba+LDAPによるWindowsドメインの構築」〜もうWindows Server2003はいらない? !〜
Sambaとは?LinuxにSambaを入れるとWindowsになる。そしてその移行はいろいろ便利な移行ツールが考えられている。ライセンス価格などを比較するとコストも格段に違う、とのこと。
オープンソース普及の実践篇は私も興味深く聞きました。
第40回を迎えたハイパーフォーラムには都合のきく限り出席して、難しいお話も含めていろいろと勉強させて頂きました。次回41回目は8月29日に開かれます。詳しい情報は別府湾会議お知らせに書かれています。
第40回ハイパーフォーラム
オープンソース最前線
政府の取り組みとオープンソースエバンジェリスト達
日時:2003年8月11日(月)13:30-17:00
場所:ソフトパーク・ソフイアホール
主催:大分県、財団法人ハイパーネットワーク社会研究所
後援:OSDLジャパン、日本Linux協会、日本Sambaユーザ会、日本Webminユーザーズグループ
財団法人
ハイパーネットワーク社会研究所