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2000年4月18日、アリス・スプリングスへ行く、  by Mie
いよいよ、今回の旅行の大きな楽しみのオーストラリア内陸部への旅が始まりました。この旅行に関してもマイクさんにいろいろとお世話になりました。

アデレードからノーザンテリトリーのアリス・スプリングスまで1316キロ、アンセット航空の飛行機で2時間かかります。少し飛ぶとすぐに茶色の砂漠のような地形になりました。
乾燥して太陽がギラギラというアリス・スプリングスを想像してやってきましたら、なんと雨が降っていて、飛行機を降りると傘を貸してくれました。
  
飛行機を降りて、傘をさして、空港の建物へ入るとき、こんな看板で迎えられました。空港を出た目の前でシャトルバスの往復チケットを購入し、大きなトランクは後ろの箱に入れて引っ張りミニバスは出発です。
ユーカリの並木の道を車は走ります。茶色の大地を想像していましたのに緑がいっぱいでちょっと意外です。

途中、4連結のタンクローリーとすれ違ってびっくり、列車みたいです。鉄道線路と並行して走る所もあります。列車でこの町に入る方法もあります。

 
オーストラリアのほぼ中央に位置するアリススプリングスは人口が25000人位だそうです。アウトバックと呼ばれる荒涼とした大地に囲まれたオアシスのような町。私たちの泊まるホテルはそんな街の中心にある、フォートラムディプロマットホテルです。
レストラン、バー、デイナールーム、温水プールなどが緑に囲まれてあります。部屋の前はブーゲンビリアが満開でとても美しい、しかし、テラス席もプールもこの雨では仕方ありません。

明日の夕方は「キャメル・バック・ライデイング」と言ってらくだに乗って散歩をしデイナーを頂くツアーに出る予定にしています。どうか明日は雨が止みますように。
翌19日朝、雨は止むどころかますます激しく降っていて本当にがっかりしました。気を取り直してゆっくりと朝食を楽しみ今日の作戦。
そしてまずは歩いていける所へ。
最初はホテルの隣にある「パノラマ・ガス」です。中央オーストラリアの景色を円周60m、高さ6mの大キャンバス(360度の全景画)にヘンク・ガスというオランダ人が描いて展示してあります。彼はこのアリススプリングスを気に入り、1966年以来、今もこの地に住んで制作を続けているそうです。

エイヤーズ・ロックを始め、ガムの木、大草原がリアルに描かれています。
その他、アボリジニの生活道具などの展示もありました。