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2000年4月11日、念願のコアラと面会、   by Mie

今日は午後からマイク氏が私たちをアデレードの観光に連れて行って下さるというので楽しみに待っていました。ホテルから30分も走ると町の中心地、高いビルが見えてきました。アデレードへの入植の始まったのは1836年、トレンズ川でノースとシティに分かれているきれいなこじんまりとした街です。
美しい碁盤の目のように区切られた道路、時計台のついた郵便局など説明を受けながら車はノースに入り、そして山へと登って行った。

クリーランド自然保護公園の中にあるロフティサミットにやってきました。ここでランチです。おすすめのかぼちゃスープで寒かった体が温まりました。

ロフティからの展望です。目の下にアデレード市街が一望出来ます。中央に入り江が入り組んでいる辺りに私たちの泊まっているレイクホテルがあります。空が広いなとつくづく思いました。
マイクさんとアデレードの街をバックに記念写真です。
   
散歩道があるので歩いてみました。心無い人の捨てたたばこで今から13年前に大火事になって施設も教会も焼けてしまったそうでその時の名残の黒く焦げた木が何本も立っていました。今はロフティ・サミットの側には高い見張り台が建っています。赤や白のかわいい花がたくさん咲いている遊歩道でした。
マイクさんの案内で次にやって来たのは、クリーランド自然保護公園、ここが入り口です。いよいよ、オーストラリアの動物たちに会えます。
早速、カンガルーがいました。マイクさんが買ってくれたえさを手にのせて差し出すとペロペロという感じで食べました。かわいい顔をしています。尻尾と後ろ足が体に不似合いな位に大きくこれで体を支えるんだということがよく分かりました。
さあ、いよいよコアラに会えます。ここがコアラの家です。屋根の下の仕切りの中にコアラが居ますがどのコアラもお昼寝中のようです。
     
こちらは外に出されたコアラで自然保護動物公園の方がいろいろ説明をしてくれます。よく見るぬいぐるみと同じ(何だか変な言い方ですが)そして目がなんともいえずやさしくて、かわいい。なでると毛は意外にごわごわしていました。
コアラの手の指は5本、鋭い爪を持っています。親指機能を持つ指が2本あり、それでしっかりとユーカリの幹を抱え込んで1日のうちの20時間位を木の上で寝ています。
暑い時は、仰向けになって胸の白い毛で太陽熱を反射し、寒くなると背中を丸めて、黒い毛で熱を吸収するんだそうです。
いつまでも側にいたいと思うかわいいコアラでした。
   
マイクさんに案内してもらったアデレード観光もおしまいです。ドロシーさんの待つ家に帰りました。娘さん一家もきておられて、皆さんに挨拶、ドロシーさんから記念に時計の組み込まれたアボリジニのブーメランを頂きました。マイクさんとドロシーさんは明日からこのキャンピングカーで旅に出ます。私たちをホテルまで送ってくれて「さよなら」をしました。どうぞ良い旅の人生を送って下さい。