平成25年4


第64回 向洋保育園卒園式  卒園児は9つの小学校に別れて就学しますが、これは開園以来初めて!
遠い自宅から通園するのにはご苦労も多かったと思います。  みんな元気でね。

 先日の卒園式では、27名の卒園児達が元気いっぱい巣立っていきました。ついこの前入園し、離乳食を食べていたのに… ずいぶん大きく成長しました。当日の降水確率60%でしたが、太田先生の念力で雨も降らず、とても素敵な卒園式でした。
 夜の懇談会にさくら すみれ きくの時に担任した先生と一緒に私も招待され参加しましたが、子ども達以上に保護者の皆さんがとても親しくお話しされているのを見て、おやじ会の会合やイカ釣りに出かけたり、保護者の皆さん全員が参加した卒園記念品作りなどの活動が皆さんのつながりを深めているのだと感じました。 保護者の皆さんがこれからも仲間として子育てを楽しんでいただければと思うと同時に、卒園した子ども達が輝く人生を送って欲しいと願っています。
 毎日生活する中で、日々の変化を感ずることはあまりないのですが、年度が変わるこの時期には気持ちだけでなく大きな変化を感じます。
 向洋のホームページに私の書いた文章を掲載して15年。 過去の年度初めにどんな事を考えていたのかとページを覗くと、15年前の平成10年には創立50周年、平成14年には新築移転した晴れ晴れしさ、平成19年には公立保育所民間移管での不満など当時の気持ちを思い出しました。
 平成25年度のスタート。子ども達を中心に据えた保育を今年も展開して行こうと職員一同心新たに張り切っています。
 ところで、日本のように4月から始まるのはインドネシアやペルーと少数派、9月スタートの国が多く、9月からの新学期ですが通う生徒は1月〜12月の生まれと、日本のように生まれた年が違う早生まれ制度の無い国が多いようです。 海外から優秀な人材を受け入れるため9月入学を検討している大学もあるようですが、4月以外の新年度はイメージが湧きませんね。
 海外と日本、年度だけでなく違うなぁと思うのが、「名前」。 海外ではシャルル・ド・ゴールやケネディ空港など、人名を施設や船等に使いますが日本ではまず無いですね。 王様が変わる毎に前王の名前や彫刻を削り取ってきた海外とは感覚が違うのでしょうし、日本人は奥ゆかしくて名前を使うなんて恥ずかしく感じるのでしょうか。 漫画で日本の軍艦の名前が「島倉千代子」っていうのがありましたが… 
 そうそう、船には名前をつけますが、車にはつけませんね。 よど号など昔は飛行機にも名前が付いてましたがいまは無いですね。 日本の公船(護衛艦や保安艇など)には船の大きさや目的によって山の名前とか気象状態など命名基準が定められているようです。 近頃は、独自性を追求しすぎた子どもの名前、キラキラネームと言われる驚くような名前が増えていますがどうでしょうね。 今年度も、子ども達だけで無く保護者の皆さんも含めた楽しい活動を行いたいと思います。
 よろしくお願いします。