平成22年8月 園便りより


七夕飾りを川上盛人会の皆さんに来園していただき、楽しく作りました。 
子ども達も会の皆さんと一緒に作るのが楽しかったようです。
 飾り付けた後、水ようかんを食べていただきました。

  今月は園便り五百号。 これまでの園便りを振り返り、当園の嘱託歯科医である川野先生に文章を寄稿していただきました。「長くこつこつと続けていく」というとても大切な財産を譲り受けていたのだと改めて感じ、保護者の皆さんと、向洋に関わってこられた方々への感謝の気持でいっぱいの今月号です。 
 夏真っ盛り。 梅雨時には「これでもかっ」ていうくらい雨が降りましたが、梅雨明けと共に気温はうなぎ登り、急激な温度変化も熱中症の引き金になりますので、保育室の冷房温度も強すぎないよう気をつけているところです。 体力を使うこの時期、子ども達の体調管理に気が抜けませんね。
 体調管理というと、グルメ人口が増えセンマイやレバー刺しでの食中毒に注意という新聞記事を見かけました。生食肉を提供しているお店では、生食用と加熱用食材の区別がないところも多く、また、いくら新鮮でも元々食中毒を引き起こす菌が存在する食材なので、生食肉に対して注意を呼びかけていました。この記事を読んで、数年前知人の保育園でO157による食中毒が発生し、数日間給食が停止され、園内隈無く消毒を行った事を思い出しました。 食中毒原因特定のため認可保育園では毎日の食材と提供した料理を二週間以上冷凍保存しており、その検査の結果、給食での可能性は低いとされ、園児が家族で食べた焼き肉屋の生肉で感染し、その便から園内に広がったのが原因とされました。私の子ども達も生食肉が好きで、注文することもありますが気をつけます。 幼児に生食肉を与えるのは大きな危険を覚悟する必要がありますね。嗜好には制限をかけられないが、どんな危険がどのくらいあるのか知っておく必要があると記事にも書かれていました。皆さん気をつけましょう。
 新聞の記事では、全国学力検査の記事にも目がとまりました。今回も、小・中学校とも大分県の学力は全国平均を大きく下回り残念な結果が続いています。 学力とは関係ないのですが、情けない教員試験の事件を思い出した方も多いのではないでしょうか。 勉強がすべてではありませんが、もっと知りたい・もっとおもしろいと思える授業を行って欲しいと思います。 さらにその記事には、就学前に幼稚園に行っていた子の学力が高いという結果も載っていました。 うーん、これには大いに反論、 認可保育園も無認可もごちゃ混ぜの調査ですし、小学校高学年や中学校の学力を学校以前の問題とするのはおかしく感じ、幼稚園や保育園の違いではなくそれぞれの家庭の影響だと思います。
 さて、先月はいろいろとにぎやかな月でした。 雨に振り回された花火大会は、高速無料化で例年以上の混雑となり市外からのお客の取り扱いをさらに考える必要があるでしょう。 向洋祭りはお天気を気にせず開催できました。昨年よりも来園者が多かったようですね。 意外な?結果の参議院選挙。民主党惨敗の原因はいろいろと言われてますが、衆参ねじれ国会となり先が見えにくくなりました。 私としては、こつこつと地域の子ども達のために努力してきた認可保育園が、いっそう頑張れる政策を願っています。