平成19年10月 園便りより

 「ぼくの弟だよ」とちょっと得意そう。 きく組みんなで向洋の弟としてこうめ組を可愛がってあげてね。   

 今年は彼岸を過ぎても暑さがなかなか和らぎませんが、いよいよ運動会が近づいてきました。 今年も晴天に恵まれて清々しい運動会になればと願っています。
 先月は、うめ組参観・そうめん流しなどの行事と共に初めての試みとして、すみれ・きく組のお父さん方による「おやじ会」を開催したところ沢山の方に参加していただきました。 水銀灯で照らされた芝生に車座になって運動会準備の説明をチラッとした後、とても盛り上がった会となりました。 園からも飲み物やおつまみを用意していましたが、皆さん沢山持参してくださってとても豪華な座談会となりました。 お父さんと園、それにお父さん同士の距離がぐーんと縮んで向洋保育園がお父さん方の親しい仲間になれた気がしています。 
 仲間といえば、先月は職員旅行に出かけました。 保育園はまとまった休みが取れず、それぞれの先生方も家庭があって旅行へ行くのはなかなか大変ですが、長崎でとても楽しい二日間を過ごしてきました。 どの会社でも同じでしょうが、特に保育園では職員のチームワークが重要で、同じ職場で働く仲間が同じ方向を目指していることが求められます。 向洋が目指しているのは「自由な発想」で「上質な保育」ですが、先日そろそろお迎えにおいでる時間だと思って子どもにカバンを掛けていたそうで、お迎えに見えたお母さんからちょっと悲しかったという声を戴きました。 お忙しいお母さんがサッと帰られるようにとの配慮からでしょうが、それはとても上質とは言えないよ、と話をしたところです。 園長を含め、それぞれの先生が気づいたことを話し合って、一層利用される皆さんから支持される園でありたいと願っています。 そのためにも、職員旅行などを通じて仲間意識を高め、園の目標に向かって進んでいかなくてはならないと思っています。
さて、運動会後は津久見市では初の試みで、地区の老人会・日赤・福祉事務所の協力を得て「地域大避難訓練」を実施します。 地震体験車や炊き出し訓練、消火器実演などを行う予定です。 この訓練を通じて、地域と保育園の距離を一層縮め、家庭と保育園それに地域も巻き込んで子育てチームワークの輪を広げていきたいと思います。