平成19年9月 園便りより

うめ組さんの真剣な目! 食い入るように絵本に集中しています。 本好きな子どもになってね。   

 梅雨明けが遅く、冷夏になるだろうと言われていましたが、見事に外れて先月は連日の猛暑。 さすがの芝生の園庭でも熱中症になる心配がありましたので水遊び以外の園庭遊びは午後四時以降に設定しておりました。 でも、日没の時間はずんずん早くなっていますし、なかなか気づきにくい夜明けの時間はさらに遅くなって秋が目の前までやって来ているのですね。 例年、九月に入って二週間くらい経つとあの暑さが嘘のように感じられますので、あと少しの辛抱です。
 秋といえば運動会! すでに各クラスで遊戯や競技の内容を決定しており、具体的な準備や練習が今月から始まります。 今年は、いつも準備手伝いを行って下さる、きく組・すみれ組のお父さん方に事前にプログラム説明を行う機会を設けると同時に「おやじ会」と銘打ってお互いの親睦を図る会を計画いたしておりますのでよろしくお願いいたします。
 さて、私は三百弱箇所ある大分県内の公・私立の認可保育園が加盟している会の研修委員長(副会長兼務)を務めさせていただいております。 保育士会や他の役員の先生と共に研修の内容やお招きする講師の選定など煩雑な仕事ではありますが、いろんなお話を聴くことが出来たり、他園の保育のやり方なども大いに参考となってとても大きな役得を戴いている気がしています。 ただ、ごく少数ではありますが研修に職員を派遣しない園や、持ち回りの研究発表を行わない園など、認可園の園長としての資質に首をかしげたくなる方もいて残念です。
 園長の保育に対する姿勢(考え方)が、保育園の質に大きな影響を与えますが、園長と共に保育について深く考えることの出来る保育士・栄養士などのスタッフの力も重要です。 いろんな研修に参加し、他園の話を聞いて、自分たちが実施している保育の質を見直し、職員が一丸となって保育の質を向上させる努力が必要だと思っています。 また、質の高い保育を行う器、「園舎」も大切な要素です。 さらに、園を利用されている保護者と園とのコミュニケーション、保護者同士の連帯感なども、より質の高い保育の原動力だと考えています。 今年度はその連帯感が大きく育ってくれればと期待し様々な催しを実施しています。