平成16年6月 園便りより

向洋祭りは、久々に天気を気にせず開催できました。 
 午後6時から8時過ぎまで子ども達の歓声で園庭はいっぱいに… 新聞取材も受けました。    

 梅雨に入りました、一年の流れの中で、この時期の雨は大切だとわかっていても、外での活動が出来ず、少々うっとうしい気分。 子ども達も室内遊びばかりでは、元気が有り余ってしまいますが、ホールの大スクリーンでアニメを見たりと楽しい雨の日を計画しています。
 先月の向洋祭りは沢山の方に参加していただき大盛況、卒園児だけでなく地域の子ども達の多くが毎年楽しみにしてくれているようで嬉しく感じてます。 例年天候に悩まされるのですが、向洋の創立記念日(6月1日)に近い週末に…とか、また親子遠足は入園後少し落ち着いた時期に…などと、それぞれに開催時期には理由があり日程を検討した結果なのですが、次回はもう少し検討項目の天候の比重を大きく考えて、天候の安定している時期へ変更をと考えているところです。
 さて、先月は二度も東京出張がありました。 毎回東京へ行くたびに、「とても沢山人がいるなぁ」と当たり前の事なのですが思ってしまいます。 電車に乗る事も日々の生活では滅多にありませんし、人混みの中を歩くなんて出張の時にしか体験しません。 こんなに大勢の人がそれぞれの家庭と仕事を持って活動しているのが少々不思議に思えてきます。 いろんなお店が沢山あってにぎやかな都会ですが、住宅・通勤事情の悪さは田舎者の私には想像以上ですし、そこで子育てをするのは大分と比べるととてもとても大変でしょう。 都会の魅力もありますが、田舎の良さも都会人が理解してくれると少子化や過疎の問題もうまく行くのではと思います。
 考えてみると、私の日々の生活では保育園と自宅との往復の毎日で、人には会いますが、新しい人に会うって週に何人もいない気がします。 買い物をしても、話したことはないけれど見たことがあるなぁっていう人が多く、それだけ狭い世界で生活していることを実感します。 狭い世界だからこそ気持ちよく挨拶をして、住んでいる人同士の人的環境をもっともっと良くしていければと思います。 「周りからの干渉は嫌だ」という考えも視点を変えれば素晴らしいものだと思います。 誰も自分の事を気にとめてくれない世界なんて寂しすぎると思うのです。