省エネクワガタ、コクワガタ


コクワガタとは、全国で標準的に見られる極一般的なクワガタ虫です。
希少価値は、全くありません。
しかし、実際に飼育してみるとこれが実にいいではないですか。

コクワガタ(以下、コクワ)は、成虫はもちろんの事、小型のクワガタ虫なので 飼育に場所を取らず、又、餌代等の費用も少なくてすむのです。
又、私方で飼育していたコクワ(幼虫)が2月15日に蛹化しました。
これは、昨年9月に産卵、孵化したものですから、羽化までを考えると、 たったの6ヶ月しか要していません。
(ただし温室で飼育)

写真のように小型のケースでも十分飼育できます。
現在このケースには、オス1、メス2がおります。
産卵用の木も小さなものを使ってます。
もうこれは「省エネクワガタ」と呼称する以外にないですねぇ。


ちょっと、ケース内の材を調べてみました。
すると、コクワのメスがまるでオオクワガタのように 隠れ家の穴を掘って潜んでいました。



2月14日、15日と連続して蛹化したコクワです。
左側がオス、右側がメスです。
容器は、焼酎のワンカップ(200cc)ですから、場所をとりません。

コクワはもともと小さなクワガタですが、この2頭はかなり小さいようです。
もう少し大きく育ったのであれば一回り大きな容器がいいのかも知れません。



少しアップで写してみました。
蛹は少しでも動かすと「イヤイヤ」をします。
全く無防備な状態ですし、羽化の為のみの体力しか持ってませんので「そっと」 しておいてあげましょう。



今はまだ寒いので成虫はお休みです。
もう少し暖かくなったら、羽化したコクワや越冬後のコクワの写真を紹介します。
SA10式クワガタ

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