平成13年11月10日(土曜日)午後2時より、
日出町児童館で、第1回目の自然観察会を行いました。
小学校の低学年から高学年までそろっていますので、
どこに的を絞ってよいか、迷いました。
幸い、ジュニアリーダーの小石君も参加してくれましたので、
大変たすかりました。
まず、「見える、見る」と言う事と、「観察」の違いを
体感してもらおうと、「風景描写ゲーム」を行いました。
@一方向の風景を1〜2分良く見る。
A回れ右で、見ていた風景に背を向ける。
B風景について、質問をし、イエス、ノーで答える。
というもので、小学校低学年もいましたので、
簡略化して行いました。
結果は、なかなか、みんな注意深く観察していたようで、
多くの子が、全問正解でした。
そして、いよいよ散歩に出かけました。
葉っぱじゃんけん(後述)用の葉っぱと何かのタネと、
何でもいいから面白そうな物と、この3つを
それぞれ見つけることになりました。
子供たちは、いろいろな物を見つけてくれました。
バッタ、カエル、ばか(コセンダングサ)、何かの卵、
用水路沿いに歩いていくと、結構あるものです。
林にツバキがありました。その葉でふえを作って鳴らすことを
弘美先生が教えてくれました。
「ピーピー」、「ス〜ス〜」「なったなった」「なかなか音が出ない」
と、にぎやかな合奏が始まりました。
人家の並ぶ路に出ると、クモの巣があちらこちらにありました。
スプレーで水をかけると、糸(クモの巣)が良く見えました。
クモのの巣に手をかけると、クモはおこって小刻みに巣をゆらします。
クモは、足が黄色と黒のしま模様のジョロウグモでした。
帰りついて、みんなが集めた物、ひろったものを紹介してもらいました。
ドングリ、シイ、ツバキの実、その実が入っていた”から”、
はとと思われる羽、すいくさ、オナモミ、ツタ、ペンペングサ,
まだまだ、たくさん、たくさんありました。
次に、拾った葉っぱで、葉っぱじゃんけんをしました。
これは、葉の形で、じゃんけんの「グー」、「チョキ」、「パー」
に見立てて、葉っぱを出してじゃんけんをします。
最後に、音当てゲームをしました。これは、フィルムケースに
タネや、豆などを、同じものがペアになるように入れていきます。
これを、一人1つづつもってもらいます。フィルムケースを振って
音だけで、自分と同じ物が入っている相手をさがしだすのです。
今日は、第1回目でもあるし、低学年の子もいましたので
まずは注意深く見てもらうこと、聞いてもらう事に焦点を当てました。
ほんの少しでも自然に興味を持ってくれたら、
私にとっても第1回目の自然観察でありましたので、
大成功なのですが。
(垣迫指導員・・・なってやっと2週間)
hayasi.jpg 林の中で |
tubakihue.jpg ツバキのふえ |
koisi.jpg 小石リーダー |
zyorou.jpg 女郎蜘蛛 |
haibisukasu.jpg ハイビスカス |
tamago.jpg 何の卵? |
batta.jpg ばった |