家は奥さんもスキーをやるので、新婚旅行はカナダに行ってきました。
カナダの「バンフ」という所に滞在して、3カ所のスキー場を楽しみました。
「バンフ」は、元々温泉で有名なリゾートですが、
スキーを楽しむにも最適の場所です。


左の写真は、「バンフ」の象徴でもあるカスケード山です。
このような雄大な冬景色を堪能できるも大きな魅力ですね。
また、鹿や、リスなどの動物達とであう機会が多いのも
よいです。
街は、夜の11時ぐらいまで営業していて、アウトドア
グッズのお店やパブなど、アフタースキーを楽しむ事も
できます。
現地に行く前は、雪が多くて大変だろうと思って
いましたが、雪に慣れていて(あたりまえですが)、
除雪がとっても早いです。
この日の前日も雪が降っていたのですが、朝はこの
とおり、道路もきれいなものです。
田舎といえば田舎ですが、そこが良いところです。


「バンフ」の近くには、「マウント・ノーケイ」
「サンシャイン・ビレッジ」「レイクルイーズ」
の3つのスキー場があります。
「マウント・ノーケイ」は、バンフから、15分ほど
の近い場所にありますが、最も小さいスキー場です。
(それでも、芸北国際ぐらいはあります)
ここには、スノーボードパークがあるんですが、そこに
入っていくのは、スノボーだけでなく、なぜかスキーが
多かったです。
スキーで、スノボーパーク内をアグレッシブに滑るのが
カッコイイんですよ。
ボードより板がでかい事もあり、けっこうダイナミック
に見えました。
バンフは全体的にスキーが多くて、たまにスノボーを
見つけると、日本人だったりします。
「サンシャイン・ビレッジ」は、バンフから30分ぐらいの場所で、
ここは、とにかく広いのに驚きました。
山頂から(自力で行ける範囲で)見下ろすと、人が「ありんこ」みたいに
見えたのと、下の方から、上(かなり上級者でないと行けないところ)を
見上げたとき、、シュプールだけがスウーと伸びていく(滑ってる人は、見えない)のが見えたのが印象的でした。
写真は「サンシャイン・ビレッジ」の「ゴーツ・アイ」というゲレンデです。
この日は、寒いどころか、暑いぐらいだったので、Tシャツで、休憩してる人とかがいました。


バンフのスキー場の印象をまとめてみました。


コースは5段階 グリーン: 緩斜面の初心者向けだけど、広くて長いコースが多い。
人が多い割には、リフトは、混まない。
圧雪してます。
ブルー: ちょっと急な場所がある程度。
下の方は圧雪してたみたいですが、上の方はしてなかったみたいです。
広島あたりでは、「中級」になるかな。
ここも、けっこう人が多いけど、グリーン以上にリフトは空いている。
ディフィカルト 広島あたりでは、上級者用になります。
瑞穂の「ビッグモーンング」ぐらい。
こちらと違って全部まわれないぐらいコースがたくさんあって
楽しいです。
圧雪してないので、雪が降っていれば(滞在中は、毎夜ふった)
新雪の深雪が楽しめます。
もちろん、ビッグなコブも有ります。
ちょうど楽しめるレベルのコースでした。
人も若干減ってきますので、休憩してたらみなさん声をかけてきます。
エキスパート このレベルになると、僕ぐらいの腕では、楽しめません。
かなり急な上、コースが狭かったりしますから、大変です。
「ふうふう」言いながら、休憩してたら、後から来た地元民が
話しかけてきたので、「タフ・フォー・ミー」と言ったら、
「バット・ファン!!」と言って、さっさと滑って行きました。
すごいやつは、いるもんだ。
エクストリーム はっきり言って、このコースは、「がけ」です。
エクストリームのコースは、リフトで簡単には入れない所が多かった
んですが、「レイクルイーズ」に一カ所だけ、ブルーと併設の所が
あったので、覗いてみました。
もう、立っているだけで恐かったです。
高所恐怖症の人は、無理でしょう。
滑っている人もいましたが、あれは、滑るのと落ちるのと区別が
つきません。
滑った後から、雪が雪崩のように追いかけてくるんですよ。
信じられないような事をする人は、いるもんです。


ロケーションは、 景色 カナディアンロッキーの雄大さを目の当たりにできます。
とんがった山が多くて、岩肌と、雪の白さのコントラストがいい感じでした。
もみの木が多く、木の実が雪の上に散らばっていました。
かなり大きい木だと思うんですが、ゲレンデでは、頭の上1メートルぐらい
しか出てない状態でした。
その、もみの木を縫うように滑るのは、本当に気持ち良いです。
動物達 滑っていると、目の前をリスが横切ったり、鹿(名前が判らない)を
目撃したりと、意外な出会いがあります。
リスは、滑っていく方向へ逃げるので、結構よく見えます。
リフトの上からも時々発見できました。
雪質 僕たちが行ったのは3月でしたから、春なんですけど毎晩雪は、
降ってました。
気温は、マイナス4度前後と、スキー場がある場所にしては暖かいんですが、
それでも、積雪2メートルとか、3メートルとかでした。
設備

この辺りと変わらないのは、初心者コースほど人が多いという事です。
で、そんなところには、ちゃんと新しい高速リフトが有りますから、
そんなに、混みません。
上の方は、さすがに歴史を感じさせるリフトや、またがって引っ張って
もらう物(なんて言う物がわからない)がありました。
さらに、エクストリームのコースは、ほとんどリフトがありません。
とりあえず、リフトで行けるところまで上って、そこからは歩いて登ります。
エクストリームを滑る人は、この意味でも強者です。
普通に滑ってる分は、設備は、良い方だと思います。

レストハウスなどは、おしゃれでかわいいログハウスが多かったです。
さすがに、混みますがそんなに気になりませんでした。

交通機関 バンフからは、各ホテルを巡るバスが30分おきぐらいに出ています。
3つのスキー場へは、どのバスも直行してくれますので、便利です。
各ホテルを巡るので、ホテル見学もできます。
ここに泊まりたかったね、なんて話しになります。


スキーだけじゃない、冬のカナダ

この時スキーの他に、楽しみにしていたのが「エルク」
と、「NHL」です。
「NHL」は、北米で開催される、プロのアイス
ホッケー・リーグです。
「栄光のエンブレム」という映画の影響で、ぜひ見たい
と前々から思っていました。
アイスホッケーの魅力は、「氷上の格闘技」と言われる
ほどの、激しいぶつかり合いです。
なんといっても乱闘がすごいです。
隅の方で小さいいざこざは、しょっちゅうだし、最終
ピリオドでは、大乱闘も見られます。
観客もはやしたてて盛り上がるので、大変です。
ゲームの面白さは、サッカーと似てますが、中盤の攻防
が無いのが違います。
すぐに、攻守が入れ替わるので、サッカー以上に目が
離せません。
反則技も次々と飛び出し、ペナルティーボクックスが
空になることはあまりなく、頻繁に「パワープレイ」の
状態になります。
それでもなかなか点が入らないのがスゴイです。
この時、応援していた地元の「カルガリー・フレームズ」が勝ったので、そうとう気分がよかったです。
右の写真は、そのカルガリーの市街地方面です。
オリンピックで有名な所ですよね。
奥さんも、すっかり影響されて、帰ってからは、
プロ野球と、Jリーグにはまっています。