☆カービング・スキー☆☆☆

昨年、キャンプの友人とスキーに行きました。
新しい人と行くと、いろいろ発見もあるもので、その時感じたのは道具がずいぶん変わってると言うこと。
ま、同じ人とばかり行っててマンネリしてたところに、ずいぶん刺激を受けたものです。
そこで今シーズンは、スキー=レジャー指向の僕でも「カービング・スキー」を
買ってみよう!!と思ったわけです。
さて、どうなる事か・・・・。

サロモンのスクランブラー400というモデルです。
知ってる人は「400?」って感じでしょうね。
これはカタログ外モデルで、ヤフオクでゲットしました。
定価は4万円という事なので、グレード的には、スクランブラー4に
相当しますが、板は5なんじゃないかと思います。
5との違いはどうもビンディングのようなのですが、定かではありません。
いわゆる「セミ・ファット」のタイプで、整地ゲレンデ7、不整地3の
コンセプトです。
大きい割には前のK2よりはかなり軽いです。
ま、10年前のモデルと比べるとですけど・・・。
これで僕も今風な、カービングスキーヤーです。

 

使ってみたインプレションを紹介しましょう。

実はスノーブレードにも乗っていたので、カービングだからって、何も変わらないだろうと
気軽に考えていました。
当然、最初は緩斜面で滑ったんですが、実に軽く動くので多少テールが引っ掛かるものの
「楽勝!!」というのが最初の感想でした。
ところが、急斜面で自体は一変します!!
ターンの仕上げでエッジングに力を入れると、回りすぎで、まっすぐ進みません。
内足のテールがもろにひっかかり、切り替えがスムーズにいきません。
ターンが始まると、急にスキーが加速するようで、体が遅れてしまう。
ターンする度に「おっとっと・・、ウァッと!!」という感じで全く滑りにならないのです。
2度目までは、強引に攻めてみましたが、全く言うことを聞きません。
ついに3度目、冷静になって、いろいろ考えてみました。
まず力の入れすぎ・・・これで極端にエッジングしてしまうので、回りすぎになってしまう。
切り替えにテールが引っ掛かるので、これを防ぐために、内足をターンの最後に
もう人蹴り入れてみる。
板が切り替えで急に速くなるので、前傾姿勢を強く意識する・・・という感じで
「考えながら」滑ってみました。
これでなんとか降りられるようにはなったのですが、全然滑ってる感じでは
ありませんでした。
とにかく、カービングをなめてましたね。
初日は、全くお手上げでした。

リベンジじゃ〜〜!!

とにかく、せっかく買った板なんで、とりあえず滑られる状態にならなければ
という事でアチコチのサイトを検索、調べまくりました。
・・・で判った事は、どうやら僕に起こっている現象は、旧スキーに乗ってる人は
誰でも起こる事で、全く普通の事らしかったようです。
内足のエッジがひっかかる、体が遅れる、回りすぎる・・など。

いろいろ調べた結果、どうも体を先に回した方が良いらしい。
・・へ?体はフォール・ラインに固定なのでは???

足の力は、つま先に入れた方が良いらしい。
・・・へ?足の裏、全体なのでは????

うーん、調べてみると、旧スキーとカービング・スキーの滑り方は
かなり違う・・・。
と言うことで、翌週に実践してきました。

とりあえず慣れたようだ・・。

前の週のように、バタバタする事はなくなりました。
これは滑られるようになったわけではなく、単純に慣れただけのようです。
初心者のレベルは突破したかなぁ・・。
で自分なりに判ってきました。
反復練習の意味で書いてみますと、

  • やはり体をターンの内側に入れる感じの方が良いようです。
    外側の肩を少し回しこんで、きっかけ作りをします。
  • つま先に力を入れるのは今更難しいようです。
    で考えたのが、逆にカカトから力を抜く感じ、これでなんとか
    回ってくれます。
  • 外足に重心を持っていくためには、ワイドスタンスの方がやりやすいようです。
    外側の足を突き出す感じが良く回るようです。
  • やはり切り替えの時はもうひと蹴り合った方が、軽く切り替わるようです。

てな感じの事を考えながら滑るとうまくいってるような気がします。
あと、カービングの状態がちょっとだけ判るようになりました。
今まで、エッジの度に、ザッ!ザッ!って感じで雪を飛ばしていたのですが、
カーブの状態になると、音が小さくなり、シュッ!シュッ!という感じの音に変わります。
この瞬間、急にスキーが走るのと、遠心力が強くなるので、まだ飛ばされそうになるのですが、
「これがカーブなんだ」って実感がわいてきます。
まだ、2回目で大きな事書けませんが、精進します!!