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”OD”、”D”、”N"、”3”、”2”、”1”レンジの意味

皆さんはシフトレバーをマメに動かしていますか?
”P”と”N”と”D”しか使った事が無いって方、いませんか?
ここでは、”OD”、”D”、”N"、”3”、”2”、”1”レンジの意味と基本的な使い方を紹介しましょう。

”P”と”N”

”P”はパーキング、文字通り駐車中にこのレンジにします。
ただし”P”に入れておけば絶対に動かないという意味ではありませんから、パーキング・ブレーキは必要です。
”N”はニュートラルと言って、エンジンとギアを完全に切り離した状態です。
要するにエンジンが空回りしている状態です。

負荷(エンジンにかかる抵抗)が、かかってない状態なので、ガソリンの消費は最低限です。

”D”

”D”はドライブです。
多分、ディーラーなどでは「通常は”D”に入れておけば進みます」程度の説明でしょう。
エンジン・ブレーキを使いこなせば、フットブレーキを使わなくて済みます。
フット・ブレーキは前述のように、使えば使うほどガソリンを消費しますので、フット・ブレーキを使わないという意味で

も燃費が良くなります。

”3”とか”2”の意味

”3”とか”2”は、「”3”は3速までギア・チェンジします。」「”2”は2速までギア・チェンジします。」
という事です。

マニュアル・トランスミッションでは、スタートから、1速、2速、3速と、シフト・アップします。
オートマチックでは、これを自動的にやるわけですが、”D”は、全部のギアを使い切って、
できるだけ高いギアで走行しようという位置です。
”3”とか”2”は、低いギアで制限がかかるという事ですね。

普通高いギアで走ったほうがエンジンの回転が下がるので、燃費が良いです。
基本はこれです。
しかし、低いギアを使いたくなる時ってありますよね。
そう、エンジン・ブレーキを使う時です。

エンジン・ブレーキを多用すれば、燃費も良くなりますし、安全に走行できます。

実は、エンジン・ブレーキを使ってエンジンの回転数が高くなると、自動的に燃料がカットされるようになっているのです。
したがって、エンジン・ブレーキが効いて、エンジンの回転数が上がっている時は、ガソリンは全く流れていない、
ガソリンは減らない、燃費は良くなるという事になるのです。

   参考 燃費を良くするためのドライビング・テクニック

レンジは燃費の良くするためにだけあるんじゃない!

”OD”のオフとか、”3”とか”2”は、エンジン・ブレーキをかけるため、すなわち、燃費を良くするためにだけにあるのではありません。
他にも使いこなしの方法があります。

実はエンジンの出力特性は一定ではありません。
エンジンの力がでる回転数というのは、エンジンによって決まっていて、ほとんどのエンジンが
3千回転以上と、通常の回転数よりちょっと高い回転数にあります。
ですから、加速力が欲しいときなど、「エンジンのパワーが欲しい場合」は、燃費など関係なく、
エンジンの回転数を上げておかなければなりません。

追い越しなど、”D”レンジで走行中に急加速をする場合とか、坂を登りきれなくなってパワーが欲しくなる時、
アクセルを踏み込むと自動的にギアが低くなりエンジンの回転数が高くなり、エンジンのパワーが出てきます。
これは、”キック・ダウン”と言って、エンジンの力を出し切るために必要な機能です。

この”キック・ダウン”を前述のように自動的にするのではなく、自分でシフトレンジを”D”から”3”や”2”にしたり、”OD”をオフにしておくと、タイムラグが少なくなり、スムーズに加速する事ができます。

要するに、「追い越しをするぞ!!」とか「急な登り坂だぞ!!」なんて時は、最初からギアダウンしていた方が、
スムーズに車は走るって事です。

普通高いギアで走ったほうがエンジンの回転が下がるので、燃費が良いです。
基本はこれです。
しかし、低いギアを使いたくなる時ってありますよね。
そう、エンジン・ブレーキを使う時です。

アップダウンやワインディング(急カーブ)が続く場合

坂のアップ・ダウンが激しい場合。
前述の”キックダウン”で登りになると、ギアが下がるけど、アクセルを戻せば、また元のギアに戻る。
という事を頻繁に繰り返します。

ギアの切り替えというのは、実際はスムーズではなく、いちいりロスが発生しています。
ですから、ギアが切り替わる瞬間、エンジンのパワーは逃げるし、無駄な燃料は使うしで、
あまり頻繁にギアチェンジするのは望ましくありません。

このような状況で頻繁にギアチェンジを繰り返すのを防ぐために、低めのレンジを選択するのも良い方法です。
エンジンのパワーを得やすく、運転がしやすくなり、燃費も良くなります。

”PW”パワーモードの意味

前述の”キックダウン”も当然コンピュータ制御されています。
ちょっと踏んだだけでギアチェンジするとうっとうしいし、逆に力いっぱい踏み込んでもギアチェンジしなければ、
パワーが欲しいときにも、エンジンの回転が上がりません。
この辺りを調整するのが”PW”のオン・オフなのです。

”PW”はパワーの意味ですから、オンにすれば「エンジンの力が出る」という意味ですが、
同じエンジンなので、スイッチ一つで出力が上がるなんてことはありません。
前述の”キックダウンが敏感になってエンジンを高回転に保つ”と言うのが正解。
エンジンの一番おいしい回転を積極的に使うモードって事ですね。

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