ガソリン代を安くゲットする
まず元々のガソリンの価格が安ければ問題ないわけです。
だから、とにかく安いお店を捜すことから始めましょう。
安いガソリンスタンドで思いつくのはセルフです。
セルフは苦手という方も、そんなに難しくないし、スタンドの方が入れ方を
教えてくれるので、遠慮なく聞けば簡単です。
ですから、苦手意識を持たず、積極的に安いお店をさがすことです。
安いガソリンスタンドを探す方法
まずは多くのガソリンスタンドが掲載しているガソリン価格をチェックします。
安いのは、ガソリンスタンドが乱立している主要路線と、高速道路IC周辺などの激戦区です。
激戦区を攻めましょう! ガソリンスタンドが集中している幹線道路沿いなどは、
お互い値下げ合戦をやっているケースが多く、 かなり安くなっているはずです。
しかし主要道路沿いは、土地代が高いため、価格を下げようもない地域もあります。
場所によっては、幹線道路から一本奥に入った道路沿いに激戦区が集中していた、
なんていうケースもありましたので、いつも通る道だけでなく、ちょっとわき道に入ってみるのも
安いお店を捜すコツといえます。
また、日によって値段が変りますから、いつも同じ店が安いとは限りませんので、
毎日チェックしておくことも必要でしょう。
*注意
安いガソリンスタンドを捜すのは、もちろん大切な事ですが、
そのために無駄に燃料を使うのは逆効果です。
普段から気に留めておく程度にしておいた方が良いでしょう。
もちろん、遠方のガソリンスタンドまで、出かけて行くのも避けるようにしましょう。
ガソリンスタンドのサービスを知る
ガソリンスタンドの掲載価格だけでは、「本当の安さ」は判らないものです。
それはガソリンスタンドのサービスに差が大きいからです。
看板だけではなかなか判らないものですので、たまにはガソリンスタンドを変えてみるのがお勧めです。
サービスで最も多いのがカードを使うと割り引くというケースです。
現金で購入するよりはリッター当たりの価格を安くゲットできます。
また、ENEOSカード
などクレジットを使えばキャッシュバックするケースもあります。
クレジット・カードは、単にガソリン代が安くなるだけでなく、
提携しているクレジット・サービスにポイントが付くケースもあります。
例えばイオンカード
の場合、ガソリンの割引の他イオン関連施設での割引優待が受けられる
”コスモ・ザ・カード・オーパス”というカードも作られています。
イオンカードの情報はコチラ⇒ 自動車維持費を下げるイオンカード
このような”お得”なカードは、私の別サイトで紹介しています。
よかったら、ごらんください。
ガソリン代が安くなる お勧めカードの比較表
( 家計を支える!簡単節約と貯金 在宅で稼ぐ副業 ネットで高収入!
あなたのカーライフに併せて選べるENEOSカード
・年会費無料のカード
・7円/L キャッシュバックのカード
・ガソリン以外のサービスでもポイントが貯まるカード
3種類のカードの中から選べます。
燃費の良い車に乗る!
燃費の良い車に乗れば、ガソリンを節約できます。
もちろんエコですし、オススメの方法ですが、なにしろ自動車を買い替えるわけですから、
資金が必要になる事は否めません。
それでも、丁度買い替えのタイミングと合っているならば、”せっかくなら”という事で、
低燃費車を購入するのは、オススメします。
ぜひ、このサイトの情報を参考にしてください。
裏技・・・ちょっとした工夫もあり?
このサイトは我慢をしない節約というテーマでお送りしてるので、あまり細かいことは書きたくないのですが、僕は上記以外にも気をつけていることがあります。
気休め・・ではないと思っているので、紹介しましょう。
- 朝一番に入れる。
ガソリンも液体ですから同じ分量でも熱ければ膨張するし、冷たければ収縮します。
逆に言えば、同じ分量(料金)なら冷えている方が実質的にたくさん入るはずです。
それに、ガソリンは気化する事でエンジンを冷やす効果があって、厳密に言えばこれで燃費も変わります。
したがって一日のうちで一番寒い、朝一番に入れるということを心がけています。 - 満タンにしないで、少しずつ入れる。
燃料にも重さがあるので、大量に積めば当然燃費が悪くなります。
50Lも入れれば、約50kg、大人一人分ぐらいの重量です。
これだけ重量が増えれば燃費も悪くなるし、加速、減速、ハンドリングに少なからず影響があるはずです。
この方法だと燃費が計れないのが唯一の欠点だと思います。 - 遠出する場合は、行き先、沿線のガソリン相場を調べる。
ガソリンの価格は地域によってかなり違います。
ですからドライブのついでに安いガソリンをゲットしましょう!
安いと思ったら、燃費など気にせず満タンにするべきですね。
これはさすがにセコいかな?と自分でも思うので、適当なところで止めましょうね。
あまり節約にハマり過ぎるのもどうかと思うので・・・。