世界に羽ばたく日本女子選手









 2002年春のマラソンの幸先を飾りパリマラソンで松岡理恵選手が日本歴代5位
(2時間24分33秒)で2位に入るというニュースが飛び込んだ。

  更にロンドンでは土佐礼子選手が22分台の好記録を出す。

  最後を飾るロッテルダムは圧巻であった。日本人女子選手としては初めて1ー3位
  独占という快挙を成し遂げたのだった。
 (オリンピック、世界陸上、アジア大会等は含めていない。また2時間30分以内の記録
  
のみ載せていることに留意されたし)(掲載漏れがないことを祈ります!)

  1. 昨年ベルリンの高橋尚子選手の優勝(当時世界最高記録、人類女性初の2時間
    10分台の記録)が記憶に新しいが、これまで9人の選手が( 印)優勝
    している。
  2. 90年代初頭、山本佳子選手の活躍を忘れてはいけない。アムステルダム優勝、ボストン2位、ニューヨーク3位の成績は素晴らしい。
  3. パリでは89年小島さん、93年吉田さん、94年谷川さんと3回の優勝。そして今回の松岡選手の2位と続くわけで、パリと日本女子は縁が深い。
  4. 94年高橋 三代子さんのロッテルダム(日本最高)優勝も印象大。
  5. 97〜98年ころは小幡さんの活躍が目立つ
  6. 2000年に入り、ベルリン、ロンドン、ロッテルダムと好調は続く
  7. そして2002年、パリで松岡2位、ロンドン土佐4位、最後を飾るロッテルダムでは大南敬美優勝、千葉真子2位、赤木純子3位なんと晴れがましい戦績であろうか!
  8. いずれのレースもその順位を見て頂きたい。素晴らしい活躍だったことがわかるのである。
記 録
選  手
順位
コース
記 録 日
2:26:15
松尾 和美
1
ベルリン
2000.9.10
2:27:27
小幡 佳代子
4
ベルリン
1997.9.28
2:27:41
下司 則子
4
ベルリン
2000.9.10
2:29:39
五十嵐 ひろみ
7
ベルリン
2000.9.10
2:19:46
高橋 尚子
1
ベルリン
2001.9.30
2:28:39
小幡 佳代子
4
シカゴ
1998.10.11
2:29:58
山本 佳子
3
ニューヨーク
1992.11.1
2:28:31
寺内 多恵子
6
ロンドン
1999.4.18
2:29:01
弘山 晴美
12
ロンドン
2001.4.22
2:22:44
土佐 礼子
4
ロンドン
2002.4.14
2:26:26
山本 佳子
2
ボストン
1992.4.20
2:26:39
有森 裕子
3
ボストン
1999.4.19
2:29:24
藤村 信子
3
ボストン
1996.4.15
2:25:52
高橋 三代子
1
ロッテルダム
1994.4.17
2:26:03
伊藤 真貴子
3
ロッテルダム
1997.4.20
2:26:11
浅利 純子
2
ロッテルダム
1998.4.19
2:28:28
小出 正子
2
ロッテルダム
2001.4.22
2:23:43
大南 敬美
1
ロッテルダム
2002.4.21
2:25:11
千葉 真子
2
ロッテルダム
2002.4.21
2:29:10
赤木 純子
3
ロッテルダム
2002.4.21
2:27:55
谷川 真理
1
パリ
1994.4.24
2:28:52
山内 美根子
3
パリ
1999.4.4
2:29:16
吉田 光代
1
パリ
1993.4.25
2:29:23
小島 和恵
1
パリ
1989.4.30
2:29:45
矢田 多美
3
パリ
1998.4.5
2:24:33
松岡 理恵
2
パリ
2002.4.7
2:29:12
山本 佳子
1
アムステルダム
1993.9.26
2:29:29
浅井えり子
1
ゴールドコースト
1993.7.18
 (2002年4月21日更新)             は2000年以降の記録