白文 【第5綴】解読文へ          第5綴目次へ      検索へ         

第5章  須佐之男、天照女神に大蛇の剣を献上
 ここに たかまのはらに あまてらすおおみかみのみもとに
 あまつおおかみたち かむつどイに つどゐまとゐましき
 かれここに くにてるおおかみ おびませるつるぎを 
とりつでて ひろまエにささげて まをしたまイき 
これのたちハ いづものくにに おろちをやらゐしとき
に そのおろちのをに かくしつるたちなり あれ
 これのたちをおびて まがかみらをやらウのときに
 いつも これのたちより むれくむおきりて 
みそらにわたる いとも あやしきたちなりかれ あ
が いかでか わたくしにもて いつかめヤ と の
りたまイて ふとまエにたてまつりたまウ   
ときに  あまてらすおおみかみのりたまイつらく こ
ハ あめのかぐやまのいわそものうまきのくくかね もて あまつ
まうらのかみに つくらしし むれくむのつるぎなり これ
のものハ あが いわヤに こもりしとき ころせこ
に みの あわみのいぶきに おとしし たちな
り と のりたまイき