< 題名の別称 (訳者による相違)

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※、各々、最初が現代の知られた題名訳、二つ目以下は、古い時期の題名訳。青色にした箇所は訳に注目したい箇所。


・『罪と罰』
と罰
(
内村剛介氏の独自の題名訳)
       
・『悪霊』
(
米川正夫訳、江川卓訳)
悪鬼ども
(
中村健之介氏の独自の題名訳)
憑かれた人々
(
大正13年の「全集」古館清太郎の訳)

・『未成年』
青年
(
米川正夫の旧訳)
          
・『カラマーゾフの兄弟』
(
米川正夫訳、原卓也訳) 
『カラマーゾフ
兄弟
(
小沼文彦訳、北垣信行訳)
『カラマアゾフの兄弟』
(
原久一郎訳)
『カラマゾフの兄弟』
(
中山省三郎訳、池田健太郎訳)
『カラマゾフ
家の兄弟
(大正13年の「全集」の広津和郎訳)  
         
・『虐げられた人びと』
(
小笠原豊樹訳)
『虐げられ

(
米川正夫訳)
『虐げられた人

(
小沼文彦訳、神西清・中沢美彦の旧訳)
しいたげられた人
(
中沢美彦訳)
屈辱と遺恨
(
寺田透氏の独自の題名訳) 

・『貧しき人びと』
(
木村浩訳)
『貧しき人

(
米川正夫訳)
『貧し

(
小沼文彦訳)
『貧し
たち
(
中村健之介訳)
       
・『分身』
(
米川正夫訳、江川卓訳)
二重人格
(
岩波文庫の小沼文彦訳)
二重人格者
(
大正13年の「全集」の春秋社訳)
       
・『地下室の手記』
(
新潮文庫の1969年初版の江川卓訳)
地下生活者の手記』
(
米川正夫訳、小沼文彦訳、中村融訳)     
            
・『永遠の夫』
(
新潮文庫の千種堅の新訳、小沼文彦訳、米川正夫訳(全集の分、新潮文庫の1938年〜1955年の版の分)) 
『永遠の
良人
(
新潮文庫の米川正夫の訳(1955年〜79年の版の分、角川文庫(1951年初版)の分)、大正6年の「全集」の原白光訳、昭和11年の「全集」の神西清訳)
『永遠の
亭主
(
中村健之介訳) 
 
・『おとなしい女』
(
米川正夫訳、中村健之介訳)
柔和な女』
(
小沼文彦訳)
やさしい女』
(
川端香男里訳)
            
・『主婦』
(
米川正夫訳)
おかみさん
(
小沼文彦訳) 
家主の妻
(
千種堅訳)
女あるじ
(
中村健之介訳)

・『ネートチカ・ネズワーノワ』
(
水野忠夫訳、中村健之介訳)  
『ネートチカ・ネズ
ヴァーノヴァ
(
米川正夫訳)
ニェートチカ・ニェヴァーノヴァ
(
小沼文彦訳)        
          
・『伯父様の夢』
(
米川正夫訳、工藤幸雄訳)
おじさんの夢』
(
小沼文彦訳、中村健之介訳)

・『スチェパンチコヴォ村とその住人』
(
米川正夫訳、小沼文彦訳)
『ス
パンチコヴォ村とその住人』
(
工藤精一郎訳、中村健之介訳) 
       
・『小英雄』
(
木村浩訳)
小さな英雄』
(
小沼文彦訳) 
幼いヒーロー
(
中村健之介訳)

・『
初恋
(
米川正夫訳。1857年に発表された『小英雄』の元の作(1849年作)の題名。)
少年の話
(
中村健之介訳)

・『鰐』
(
米川正夫訳、原卓也訳)
クロコディール()
(
小沼文彦訳)
わに
(
中村健之介訳)

・『百姓マレイ』
(
米川正夫訳、小沼文彦訳、川端香男里訳)
『百姓
マレー
(
中村健之介訳)
          
・『おかしな人間の夢』
(
米川正夫訳、川端香男里訳)
『おかしな
の夢』
(
中村健之介訳、小沼文彦訳)  
             
・『九通の手紙から成る長編小説』
(
中村健之介訳)
『九通の手紙から
る長編小説』
(
小沼文彦訳)
『九通の手紙
に盛られた小説
(
米川正夫訳)
『九通の手紙
にもられた小説
(
小泉猛訳)      
         
・『弱い心』
(
米川正夫訳、工藤精一郎訳)
弱気
(
小沼文彦訳) 
かよわい心
(
中村健之介訳)
           
・『クリスマスと結婚式』
(
米川正夫訳)
ヨールカ祭りと結婚式』
(
中村健之介訳)
クリスマス・ツリーと結婚式』
(
木村浩訳)
クリスマス・ツリー婚礼
(
小沼文彦訳)

・『人妻と寝台の下の夫』
(
米川正夫訳)
他人の妻ベッドの下の夫』
(
小沼文彦訳、小泉猛訳)
他人の女房ベッドの下の亭主
(
中村健之介訳)
 
・『いやな話』
(
米川正夫訳、小沼文彦訳)
いまわしい話』
(
工藤精一郎訳) 
いやらしい小噺
(
中村健之介訳)
                    
・『キリストのヨルカに召されし少年』
(
米川正夫訳)
『キリストの
ヨールカに召され少年』
(
小沼文彦訳) 
『キリストの
もみの木(ヨールカ)祭り行った男の子』
(
川端香男里訳)

・『宣告』
(
米川正夫訳、川端香男里訳)
判決
(
小沼文彦訳) 

・『現代生活から取った暴露小説のプラン』
(
米川正夫訳)
現代の生活を槍玉にあげた暴露小説のプラン』
(
小沼文彦訳)
現代の生活に取材した暴露小説のプラン』
(
川端香男里訳)



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