入門書」の案内
( 15/01/09更新 ) 

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「ドストエフスキー及びドストエフスキー文学」の全般に関して比較的平易に多面的に紹介している「入門書」として、次の本( af )などが、おすすめです。 
a d以外は現在品切れ中なので、図書館か古書店で入手する必要あり。→ 〔古書〕情報  


a

『ドストエフスキーのおもしろさ
  ― 言葉・作品・生涯』
中村健之介著。岩波ジュニア新書。
1988
年刊。
現在、市販中(在庫あり)
※、見開きごとに最初にドストエフスキーの言葉や作中の言葉を挙げつつ、ドストエフスキーのこと全般を多面的に紹介している。末部に「ドストエフスキーの生涯」「主要作品の解説」あり。 

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b

『ドストエフスキー伝』 
アンリ・トロワイヤ著、村上香住子訳。1982年中央公論社刊・中公文庫1988年刊。現在、品切れ中。
、ドストエフスキーの生涯の主要事跡を活写し
た好著(文庫本で全700ページあまり)。途中、主要作品論も含む。




c

『ドストエフスキー人物事典』
(
中村健之介著。朝日選書399。朝日新聞社1990年初版。2011年講談社学術文庫(現在、市販中(在庫あり)。 

ほぼ全小説の登場人物の解説と論。末部の「ドストエフスキー略年譜」も重宝できる。





d

『文芸読本ドストエーフスキー()
河出書房新社1976年初版。現在、品切れ中。
、古今東西のドストエフスキー論の精髄やエッセイが収められている。「アルバム・ドストエフスキー」「ドストエフスキー小伝」「ドストエフスキー年譜」「ドストエフスキー文献」、中編「白夜」全文・「大審問官の章」全文も所収。   

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e

『ドストエフスキー・写真と記録』 
ネチャーエワ編、中村健之介編訳。論創社1986年初版。
現在、品切れ中。)
※、生涯を12の時期に分けて、各時期に事項を設けて、その各事項について、ドストエフスキーや同時代人たちが残した言葉・証言やドストエフスキーの作中の文章を並べて紹介している。最終章には、後世影響を受けた東西の人物たちのドストエフスキー評も収められている。ドストエフスキーの写真や肖像、本国のテキストの中の挿絵やイラストや関連図絵なども各ページごと多数掲載されている。家系図・年譜、中村氏作成の年代記も付されている。



f

『ドストエーフスキイ研究』 
米川正夫著。米川正夫個人訳ドストエフスキー全集の別巻。1970年初版。現在、品切れ中
※、ドストエフスキー伝、主要作品研究、伝記上の参考文献、年譜、ドストエフスキー文献、を収めている。





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