体の健康とは その2    42

皆様お変わりありませんか、正月は冥土の旅の一里塚、目出度くもあり、目出度くもなし、と言われます正月、寒波の襲来、悪天候色々有りました、

今年の正月は、不況不況で迎えた正月だったせいか、天候も不順だったようです

でも皆様はお元気で、一月がおわりました、

さて二月、よく聞く話ですかが、健康食が話題をにぎわさしています、

誰でも、体調の悪いときは、精神状態も不安定になったり、逆に心に悩みや心配事があったりすれば、体調も悪い方へ傾いてしまいます、

 そこに、心と身体が二つ別々のものではなく、一つのものである「(しん)(じん)(いち)(にょ)」という、仏教の言葉の所以(ゆえん)があります、

 皆さんすでにご存知のことと思いますが、悪質な健康食や療法によって、美空ひばりさんと高峰三枝子さんが、寿命を縮めて亡くなられたことが、広くマスコミに取り上げられました 美空さんにせよ、高峰さんにしろ、何とかして健康になりたいという願いから、(わら)をもつかむような心持で、健康食を頼りにしたのでしょう、これは、他人ごととは思えないくらい、よく解かるような気がいたします、ではどうすれば、よいのか

 誰にも、自分にとっての健康食の、一つや二つはあるものです、

梅干だとか、椎茸茶とかですね、しかし他人から極端な勧めを受けたりするのは、感心できません、なぜなら、人はそれぞれ好みや体質が異なるように、他人の勧めが自分に合うとは限らないのです、 お釈迦様が「かたよらぬ心」を説かれたことはすでに知るところでしょう、甘すぎてもいけない、辛すぎてもいけないという、味もそうでしょうが、食べ過ぎず、飢えもしない、腹八分目という、昔からの言い伝えは、お釈迦様の教えにも叶う、的を射たものといえるでしょう、

 本当の健康食とは、毎日の当り前の食事をおいしく頂戴する、それに尽きるのでは

ないでしょうか、もしもおいしく頂けない原因の解からない時は、現代の科学を信じて、信頼できるお医者様に、見立てていただくことが重要であります、

 ただし庭石を山から持って帰り庭に置いたら身体に変調が起きた、家を建て替えて、変調が起きた等々、があれば当山にお電話ください、調べてご返事あげます、

寒さも一段と本格になります、十分ご自愛ください、