シックス・センス

10月下旬から大分市、セントラルプラザで封切り予定の、
アクションヒーロ、ブルース・ウイルスの最新作、サイコ・スリラー、「シックス・センス」の試写会に、
シネマのページイベントコアラでレポートをして下さっている、池田さんと行かせてもらいました。




業務試写会が行われた、セントラルプラザ

内容はというと、ブルース・ウイルス扮するマルコム・クロウは、心に病気のある子供達の治療を続ける、小児精神科医。ある日マルコムの前に、10年前に治療したはずの患者、ビンセントが現れたのですが、それ以来マルコムは変わり、深く心を病んでしまったのです。そしてそんなマルコムが今回治療をする事になったのは、コールという、ビンセントと同じ症状を訴える少年。何かに脅え、空想癖があると言われるコール。しかし、実は彼は、誰にも言えないある「秘密」と戦っていたのでした。。。(続きはスクリーンで)


といった感じでストーリーは進んでいくのですが、最初からハっとするシーンで始まり、もうハラハラの連続で、思わず目を覆う程、スリリングに飛んだ展開でした。でも単に怖いだけのサイコ・スリラーではなく、根本的なテーマがしっかりしている奥の深い内容なんです。

「秘密」を抱えるコール少年の治療をしていくマルコムですが、そんな二人の関係を通し、様々な人生模様が描き出されているのです。
1人息子を一生懸命育てるシングルマザーの現状、幼児虐待の問題、そして死に対する悲しみと恐怖。それは私達の身近に起こり得る出来事です。映画を通し、こういった問題をどう捕らえていくべきなのかを提議している様に、私は感じました。でもだからと言って、シリアス過ぎず、一瞬たりとも観客を飽きさせないスピードがあって、いつの間にかマルコムと自分を重ねあわせ、ストーリーにのめり込んでしまう展開です。


試写の前にはセントラルさんから映画の簡単な解説。
映画批評家達からも絶賛されているそうです



映画のレポートをして下さっている、池田さん

ホラー映画が苦手な私は、「もうなんでこんな怖い映画観ちゃったんだろう。。。」って、手に汗を握ってビクビクしながら観ていたんですが、でも最後には、涙が止まりませんでした。そうなんです、スリラーなのに、泣けちゃう内容なんです。


アメリカで大ヒットになっているのが納得できる、家族でも楽しめるとても良い映画です。
これは是非、大画面で見て欲しいですね。じゃないと、あの恐怖感が味わえないもの。。。
アクションヒーローとして人気のあるブルース・ウイルスですが、
いつもとは違ったシリアスな一面もまた、かっこよかったです。

この映画はホントお勧めです(辛口批評家のおすぎさんも誉めているとか)。


インサイダートップへ (1999年10月8日 Reported by Y.Kusamoto)